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小森side
隼「避けてるわけではないんだけどさ、、、」
玲於「いや、避けてるだろ笑」
涼太「最近全然会わないの〜って言ってたよ」
玲於「それ平野の真似?笑」
涼太「え、似てるでしょ!?」
隼「いくらイケメンでも本物より可愛くない」
涼太「えーー、渾身の一撃だと思ったのに笑」
涼太はまたこーやって、俺の事をからかう
本当に避けてるわけではなく
何日も廊下、家の周りでさえAちゃんを
見かけることはなかったから
正直、次会った時にどう話しかけていいのか
わからないでいる。
咲「なになに、男3人で恋バナ?笑」
と、咲が来た
涼太「別に、3人で帰ってるだけー」
玲於「咲は女っ気ねぇから彼氏いねぇもんな」
咲「失礼な!玲於よりはモテるし!!」
隼「それは玲於の性格の問題だよ笑」
この4人で歩くと中学生に戻った気分になる
Aちゃんとも、こんな感じになれたら
いいのにな。
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作者名:Nanana | 作成日時:2018年2月18日 6時