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Aside




白濱先輩かぁ。

面白い人だったなぁ。








なんて思いながら、左手に持ったホットミルクを
右手のスプーンでかき混ぜる









ピロン




と、携帯が鳴った






白濱先輩今日はありがとう! またね、Aちゃん!








慌てて、






Aこちらこそ! また明日!








と返した。









そーいえば

会って少ししてから、LINEを交換してたっけ







あの彫刻のような顔からは想像出来ないくらい
おかしい人笑









そういえば、隼くん大丈夫だったかな

最後の方は本当に元気なかったし。








何かあったのかな…






明日会った時にも、また元気づけなきゃ!









そんなこと考えて眠ってから1週間。


隼くんには全く会わなかった。









約1年ぶりです。

作者Nananaでございます。



占ツクから離れておりまして

健在であることは、あるんです笑





ホットミルク、完走するまで

御愛読よろしくお願いします。

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設定タグ:小森隼 , 佐野玲於 , GENERATIONS   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:Nanana | 作成日時:2018年2月18日 6時

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