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小森side
Aちゃんがトイレに行った数秒後……
咲「で、隼はいつからAのこと好きなの?」
隼「……は?」
玲於「いや、そんな反応誰も望んでねぇよ笑」
芽衣「本当に。笑」
まただ。
Aちゃんの事考えると、顔が……
涼太「本当にわかりやすいなぁ笑笑」
隼「涼太は知ってるんだから、フォローしてくれてもいいじゃん」
咲「こいつがそんなことするわけないでしょ笑
で、いつから?笑」
隼「入学式の三日後…」
玲於「は!? お前そんな前から知り合いだったの!?」
隼「ち、違うよ!」
芽衣「あー、なら分かった笑 一目惚れだね?笑」
日吉さんはなんでこういう時勘がいいのかな。
玲於「うわー。お前まじかよ。」
咲「面白すぎるんだけど笑笑」
涼太「まぁまぁ笑 それくらいにしてあげようよ笑」
咲「1番楽しそうなの、あんただよ。」
涼太「そんなことないよー笑」
もう人間不信になりそう。
?「ねぇ、この子。 玲於達の知り合い?」
この声は…
玲於「あれ、亜嵐くんと平野さん」
亜嵐「さっきぶつかっちゃってさ」
A「あ、あの時はすみませんでした」
亜嵐「いやいや笑 全然大丈夫だよ笑」
……何この状況
Aちゃん、なんか赤くなってない?
亜嵐「玲於と隼が見えたから向かおうと思ったら
全く同じ方向に進むから笑」
隼「まぁ仲いいですし笑」
……ここは冷静になろう。
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作者名:Nanana | 作成日時:2018年2月18日 6時