女神と神 ページ23
試合当日
永世学園は吉良ヒロトなしでの試合となった。
小僧丸と稲森で一点を取ったが
すぐに
基山タツヤにより
流星ブレードで同点となった。
その後も万作・水浦の二人で一点を…
だが緑川リュウジのダストル・ブレイクで
またもや同点へ
取られて取って
とって取られてを繰り返したのだ。
そしてそのあと道成と日和でまたもや一点を取った
タツヤ「ｯ!」
そして基山タツヤが威力を弱めようとするが
逆に足を痛めてしまった。
だがたつやは諦めず
まだフィールドにたっていた。
その頃少女は
「くさは簡単には折れない」
吉良ヒロト試合を見ていた。
二人は前に公園で会い
それなりに知っていたのだ。
ヒロト「..そうだよな」
吉良ヒロトは少女の言葉を理解していた
三日前に遡ろう
三日前少女がブランコに乗っていてちょうど飛び降りた時をヒロトは見たのだ
そして話しかけた。
ヒロト「お前最近噂の女神様って言われてるやつだろ
こんなとこでなにしてんだ」
少女はとくになにも言わない
だが吉良ヒロトの持っているボールを見たのだ。
するとひろヒロトは
ヒロト「お前もサッカーしてぇのか？」
少女はコクりとうなずいた。
するとヒロトはこういった。
奇遇だな俺もだ
折角だし勝負しようぜ
それから少女とヒロトは日がくれるまでサッカーをしていた。
その様子を見ればヒロトを知っているものなら誰もが思うだろう
楽しそうな顔だと
その様子を見れば少女を知っているものなら誰もが思うだろう
かがやいてると
そして昨日約束をしていたから
ヒロトと少女はまたサッカーをしたのだ
そしてドリンクを買い飲んで休憩をしていると
ヒロトが少女にいったのだ
話を聞いてくれと
その話は
ヒロトの本心だった。
誰にも話すことができなかった。
誰にも心を開くことがなかったヒロトは少女を信頼したのであろう
ヒロト「俺はどうしたらいいかわからねぇ
親父が俺に期待しないことはわかってる
あいつらにきたいしてることもな...」
すると話を聞いていた少女はこういった。
「期待されることはそんなに大事？」
といつも一言で意味を込めていた少女が
長い文をいうものだから少し驚いたがすぐに答えた。
ヒロト「...どうだろうな
俺にも自分のことなのによくわかんねーんだ」
「むしゃくしゃ？」
ヒロト「そうだなむしゃくしゃする」
すると少女は空を見てこう言った。
「空は大きい
雲はひとつじゃない」
ヒロトはそうだなと一言だけいった。
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ﾊﾑﾑ(プロフ) - 雷雨さん» してますね… (2022年3月8日 6時) (
レス) id: f8432527a9 (このIDを非表示/違反報告)
雷雨(プロフ) - すみません「水浦きりな」じゃなくて「氷浦貴利名(ひうらきりな)」なんですが……思いっきり誤字をしてませんか？ (2022年3月6日 8時) (レス) @page3 id: b56424d09c (このIDを非表示/違反報告)
ﾊﾑﾑ(プロフ) - 向葵さん» コメントありがとうございます！レインボーライブ知ってるんですね！主人公をりんねちゃんに似せているんです！素敵な作品なんて…ありがとうございます！嬉しいです！ (2021年9月27日 16時) (レス) id: f8432527a9 (このIDを非表示/違反報告)
向葵(プロフ) - とても素敵な作品ですね！ あと主人公ちゃんってもしかしてレインボーライブのりんねちゃんですよね！りんねちゃん推しなので本当に嬉しいです。また見にきます！！ (2021年9月27日 15時) (レス) id: 797dd6e2e3 (このIDを非表示/違反報告)
ﾊﾑﾑ(プロフ) - アニオタクさん» ありがとうございます！ (2021年8月14日 10時) (レス) id: f8432527a9 (このIDを非表示/違反報告)
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