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とりあえずマウスを預かって
問題の2人の部屋へ
TH「わぁ、Aヒョンやっと来た」
YG「ヒョン助けてください」
『なんでそうなるかなー』
ごちゃーっとした部屋の真ん中に立つテヒョンと
その横でハンガーラックみたいにされてるユンギ。
同室のナムジュンは
手伝ってくれなかったのか聞くと
あのヒョンは物をすぐ壊すからって
追い出したらしい。
TH「ナムヒョンは?」
『さっきジョングクの方手伝い行ったよ。
てか、早く片さないと。
ユンギ服とか取るよ、お疲れ様』
YG「ありがとうございます」
ありすぎる量の服を片っ端から拾っていくと
ようやく見えた1部の床。
YG「これ、夜までに片付きますかね」
『無理にでも終わらせる。
ユンギ休んでても大丈夫だよ?』
YG「いや、俺は大丈夫です」
TH「ヒョンたち頑張って」
『お前も片付けるんだよ』
ほんとにテヒョンは自由人。
頭を抱えたくなる程には
「うわぁ」
「ちょ、ヒョン!」
『え、なに』
突然聞こえた隣からの声と物音はきっと
ナムジュンが何かを壊した証拠だろう。
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作者名:ななまる | 作成日時:2024年2月21日 4時