第636話 ページ19
｢あ.......痛.....｣
｢あっ、ごめんね。｣
｢うん........｣
繋がろうにもさっきからこればっかりで、中々繋がれない。
｢み......ちゃ......｣
子供は欲しいけど、痛くて。
とても不安になる。
｢もう、無理そう？｣
｢ううん.......｣
心配そうな顔をするみちゃの顔が涙でじわじわと歪んで行く。
｢みちゃ........ぎゅーして.......｣
｢ん。｣
ギュッとシーツにしがみついていた手を離して 私が両腕を広げると、
みちゃは両腕の間に自分の体を入れて 私の体をギュッと抱きしめる。
｢怖い？｣
｢......うん。｣
｢そかそか。｣
ﾁｭｯ
みちゃは私のおでこにちゅーして、指の間に指を絡ませてくる。
｢力、抜いて.........？繋がっても、激しくしないから。｣
｢うん.......｣
私は言われたとおり、力を抜いて目を閉じる。
｢ﾝｯ..｣
｢.......入っ.....た｣
｢ﾊｧ......ﾊｧ......｣
｢よく頑張ったね。いいこいいこ。｣
ﾁｭｯ
みちゃはフフッと微笑むと指先にキスを落として、またギュッと手を握る。
｢みちゃ.......動いて .....｣
｢うん。ゆっくり動くね。｣
｢みちゃ............みちゃ........ ｣
｢うん。｣
｢......好き.......だよ ........ﾊｧ.....ﾝﾝｯ...... ｣
｢うん。俺も。｣
私達は愛情を確かめ合うように指を絡ませるようにギュッと手を握って、
部屋に響くくらい甘い声を張り上げて 果てた。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
反省？
してますよ。今すぐに土下座したいくらい。
すみませんでしたっ！！(土下座)
桜さん、私にやらせたの間違いです。(小声)
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eruxxnana@杞憂（サブ垢）(プロフ) - まー。さん» コメント遅くなってごめんなさい！！ いい旦那さんにかけてると思います！！← 長くほったからしにしてしまってましたが、更新頑張って行きたいとおもいますm(_ _)m (2017年5月8日 3時) (
レス) id: 7f440da625 (このIDを非表示/違反報告)
eruxxnana@杞憂（サブ垢）(プロフ) - そるてぃ。さん» コメント返すの遅くなってごめんなさい！！！ ほんわかしてるので、書く方も楽しい気分です(´∀`) (2017年5月8日 3時) (レス) id: 7f440da625 (このIDを非表示/違反報告)
まー。 - けったんの優しい旦那さん感最高！毎回楽しみなので、これからも頑張って小説書いてください! (2016年9月8日 18時) (レス) id: b67ad76e65 (このIDを非表示/違反報告)
そるてぃ。 - けったん好き！！微笑みとまりませんｗ (2016年8月30日 9時) (レス) id: c1d848c371 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リオン x他2人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sakusa/
作成日時：2015年11月29日 12時
