いちごの王子様の短編集 【 stxxx】

ジェルくんと宿題　　ばなな ページ7

Aside
今日は学校の宿題を終わらせるべく彼氏のジェルくんと2人で私の部屋にいます！

お菓子の準備などをしていざ宿題をしよう！となったので私のベッドに座ってると思われるジェル君に声をかけた。

『ジェルくん？宿題やろ〜？ぇ、』

ふとベッドに目を向けるとジェル君が

ジ「はぁ〜めっちゃAのええにおいするわ〜」

『ジェ、ジェルくん？恥ずかしいんだけど？？』

、、、、、、、、、かわいい

ジ「ええやん〜マジでええにおいする、、」

ずっと私の枕に顔をうずめている

『ねぇねぇねぇ！』

ジ「ええにおいやわぁ〜」

ちょっと枕に嫉妬してしまった。枕じゃなくて私にかまってほしい、、、

『ジェ〜ルくん〜』ｳﾙｳﾙ

すると急にこちらに顔を近づけてきて私をギュッとした。そして私の首に顔をうずめて

ジ「本人が一番やわ、」ｺｿｯ

『っ、』

ジ「ふふっ耳弱いんやねｗｗ」

本人曰く私を嫉妬させようとしていたらしい。かわいい、、、、、

その後宿題の分からないところを教えてもらうときに毎回のようにジェルくんが耳の近くで喋るからめちゃくちゃくすぐったかった。

ジ「むっちゃ好きやで〜」ｷﾞｭｯ




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ばななです。
バレンタインのチョコレート作る用だと思われるチョコ(溶かす用だと思われる)を低コストだと言いながらバリバリ食っている夢のない奴です。
関西弁は何気に使ったりしてることもあるのですが自信はないのでここの関西弁おかしくね？って思った方いらっしゃったら教えてくださるとありがたいです！

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