騒動 ページ14
喫茶店ポアロを知っているだろうか?
あの有名な、名探偵毛利小五郎の事務所の下にある喫茶店のことである。さてと、そこにいるのは・・・
「皆さんは知っていますか?ここ米花町で目撃証言が度々ある“天使”の話を!」
「あー!歩美も聞いたことがあるよ!幸運を招く天使さんの事だよね!」
「特盛の鰻重のことか?」
「違いますよ元太君!幸運を招く天使さんの事です!」
「なんだぁ、その噂は?」
と、毛利小五郎。
「幸運を招く天使ですか?」
「えぇ、そうです!たまに出るらしいですよ」
「へぇ〜」
と、安室さん。
「安室さんはこの噂知ってるの?」
と、コナン君
「たまに聞くねその噂。でも、実際にみたことないからね…でも、見てみたいなと思うよ。幸運を招いてくれたらね」
「そ、そうなんだ…」
「そうだ!今日探しませんか?!幸運を招く天使!」
「でも、お外が真っ暗にならないと
探せれないんだよ?」
「父ちゃんも母ちゃんも許して貰えねぇと思うしよ〜」
「なら、博士の家に泊まるのは?!」
「おいおい、そんな簡単に許しちゃあくれ…」
光彦が博士の家に電話し、OKを貰う
「OKらしいですよ!」
「父ちゃんと母ちゃんに泊まっていいか聞いてくるぜ!」
「歩美も!」
と、子供三人は駆け出す。ヤレヤレとコナン君。
さてと、少年探偵団始動らしいですよ?
_____
『やれやれ、強化しないとね……えーっと、郵便やさんに、宅配便に…その他もろもろは入れる許可出して、後は制限をかける。これでよし、防犯結界のかんせーい!私っててんさーい!』
家の周りの結界の強化をしていた。
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作者名:みけにゃん | 作成日時:2017年8月14日 22時