検索窓
今日:13 hit、昨日:4 hit、合計:77,171 hit

出会いは何時でも唐突に ページ13

『晴れて良かったね薫兄さん!』
「そうだね、絶好日和だ」

薫兄さんが長期出張から帰ってきたら、ケーキバイキングに行こう!と約束していたのだ!

『ケーキ♪ケーキ♪』

薫さんと手を繋いで、デート??ぽいっけどね〜。デパートの中にあるケーキバイキング!

いろんなケーキがあるので目移りするのだ!

でも、私は前々世では此でも大食いだったのよ!ケーキだって沢山食べれる!!


と、意気込んで食べていたのだが………

『・・・・食べれませんでした』
「ハッハッハッ、子供だからね」

薫兄さんに笑われたし←

『ムー、此でも大食いなんだからね!』
「いやいや、沢山食べたよAちゃん」
『まだまだだもん…あの時は凄かったなぁ〜』

私が、ポケモンの世界にいてヒカリだった頃。
バイキングに行ったときだ…沢山食べたなぁ〜カスミやハルカ達と一緒に、

そして、アイリスに

「ちょっとヒカリ、ゆっくり食べなさいよ!」
『無くなっちゃうじゃあないか!』
「ケーキは無くならないわよ」
「もう、ヒカリって子供ねぇ〜」
「でも、そんなところも可愛いんだから」
「男共に渡すのが惜しいわね」
「そうよね〜」

『??』

回想終了〜

『……あの時は凄かったなぁ分からなかったが、好かれてたのかなぁ〜』
「ん?どうかしたのかい?」
『何でもないよ!』

ケーキをパクリ。うん、美味しい

薫兄さんとケーキバイキングを後にし、ぬいぐるみのショップへ!

『これ、可愛い!薫兄さ……あれ?』

薫兄さんいない。あ、迷子じゃん

これでも、精神年齢〇〇歳

『ほぇ?どーこ…』

泣くな自分よ……

「おい、大丈夫か〜嬢ちゃん?」

声のする方向に振り返ってみると

『おにーさん誰?』
「俺は、黒羽快斗。嬢ちゃんは?」
『工藤Aだよ快斗にぃさん!』
「工藤A…?何処かで」
『ネコ探偵ホームズとそのペアAのこと?』
「そうそれ!って、まさか…」
『ホームズの相棒ワトソンことAです』
「そうかそうか〜あれ?迷子なのかい?」
『はい…』

その時

「Aちゃん、探したんだよ!」
『薫兄さん!』

薫兄さんに抱きつきギュッと抱き締める。

「Aちゃんが御手数を…」
「いえいえ」
「じゃあ行こうか」
『うん!快斗にぃさんバイバイ((ニコッ』
「((ドキッあぁ、じゃあな!」

快斗にぃさんに会えて、ケーキでお腹イッパイになって私は大満足!そしてホームズ&私宛に怪盗キッドから手紙を貰うのは先の話です。

時に呼び出す→←科学の力って凄い!



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
54人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

アテナ - ヤンデレ多!ww (2017年11月19日 15時) (レス) id: 8d07091eb5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みけにゃん | 作成日時:2017年8月3日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。