40と狐と猫 ページ8
本選は騎馬戦となったのだが、一位は1000万pであり、最下位から5pずつ上がる。本選に行けたのは42人。・・・・なのはいいが、
「俺と組もうぜA！」
「私と組もうよ！」
「俺だよなA！」
『あ、わわわわ〜』
《お、お母さん？！し、確り！！》
私の回りには人、人、人！目が回るよ〜そして泣くよォ！
『私個性弱いよ！(泣)』
「「A／ちゃんの個性召喚とキュウビは強いよ！」」
皆さん合唱してきた。もう無理〜と、思ってたが・・・
「A」
『焦凍くん？』
「一緒に組んでくれないか？」
首をｺﾃｯと傾げ頼んでくる。私は涙目になりながら
『宜しくお願いしますー！』
と、焦凍くんについていく
「Aさん！」「召野君！」
『百ちゃんに委員長！ｳｪｰﾝ良かったよー！知ってる人で良かったよぉ〜』
百ちゃんに抱きつく私。
「Aさん？」
『ご、ごめんなさい。あの輪にいて人沢山で不安で皆個性強くて…ムリだった』←基本的にはこういうのは回避は得意だが、体育祭となるとね・・・・うん。さっしてください
「説明したいのだがいいか？」
『このメンバーをということは、委員長は先頭で機動源、もといフィジカルを生かした防御。百ちゃんは防御と移動で、右翼か左翼。私は召喚またはキュウビの個性で攻撃と防御かな？場所は百ちゃんの逆。みたところ安定した布陣だしね』
「なぜ分かった」
『簡単だよ。百ちゃんか委員長を先にスカウトして合理的に私か上鳴君だね全体攻撃得意分野は……他のクラスを考えてみるけど、短期間の間に他のクラスの個性は把握出来ない。チームをみると全員A組だからね』
「凄い観察力だな俺も見習わければ！」
「私もです」
「あってる」
『一つ疑問焦凍くんは氷と熱で攻撃・先制するのですか？』
「…いや…戦闘において、
《お母さん僕どうしよう？》
『わっふるは、ミッドナイト先生のところに行っててください。後で迎えに行きますから』
《あい！》
元々ミッドナイト先生には頼んであるから平気です。
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ラン(プロフ) - お願いします！ (2018年4月12日 19時) (
レス) id: e6d2e2245e (このIDを非表示/違反報告)
果汁ジノ％(プロフ) - ゆ、夢主ちゃん……(/ω･＼)ﾁﾗｯか、書いても良いですか……？ (2018年4月12日 18時) (レス) id: a6a058aaa7 (このIDを非表示/違反報告)
ゴミ捨て場 - あっと、気にしなくても良いんですけど、玄武は水、白虎は金属、青龍は木、朱雀は火が属性的なあれです。実際には今言ったとおりですので、注意してください。頑張ってくださいね。 (2018年2月4日 16時) (レス) id: f023845f50 (このIDを非表示/違反報告)
天ノ弱な月猫(プロフ) - 続きの話も面白いです！行く事務所決まっていなかったらグラントリノがいいです！ (2018年1月25日 16時) (レス) id: 5bf48274f0 (このIDを非表示/違反報告)
相澤焦凍 - 面白い！もっと書いて下さい！頑張って下さい!! (2018年1月22日 18時) (レス) id: 999fb4dd0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みけにゃん | 作成日時：2018年1月18日 10時
