37と狐と猫 ページ5
一斉に走る
『狭いなゲート』
狭い狭いゲートを通り抜けたけど、轟が先頭にいたが
『なるほど、妨害か』
「ってぇー！何だ凍った！！動けん！」
「寒みー！」
「んのヤロオオ！！」
『そうなるよね〜』
「さーて実況してくぜ！解説アーユーレディ？イレイザー！」
「無理矢理呼んだんだろうが」
『まぁ、
「甘いわ轟さん！」
「そう上手くいかせねえよ半分野郎！」
思い思いに突破するA組。私はどうやって突破したかって？それはね、私は力を上手く使い浮いていた。簡単に言えばお茶子ちゃんと同じ原理かな？そんな感じで理解してね
『流石にというか、クラスの皆さんは当然ですよね焦凍くん？』
「A、お前いつの間に……」
『さぁ、いつの間にでしょうか？』
クスッと笑い、平行しながら走る。
「轟テメェ！Aと走りやがって！くらえオイラの必殺！」
『あ、くる』
「？？」
「峰田くん！！」
〈ターゲット…大量！〉
『最初の壁！』
「入試の仮想敵？！」
「さぁいきなり障害物だ！！まずは手始め…第一関門ロボ・インフェルノ！」
マイクが実況する
「入試ん時の０p敵じやねぇか！」
「まじか！ヒーロー科あんなんと戦ったの？！」
「多すぎて通れねぇ！」
あぁ、言ってるよ。
ダメだなぁ、全然ダメだなぁ。
私の時より緩いなぁ、誰ですか？これを考えた教員は？あ、そっかこれ…１年の部だもんね。
でもね・・・
『生温いよ、こんな敵』((ボソッ
「A？」
焦凍くんが私の方をみてくる。
『んじゃあ、バイバイ仮想敵』
目を大きく開き、念力で操り破壊し炎をだし妨害し私はその間を一気に駆け抜ける。
『(昔、よくやったなぁ…オールマイトと一緒に戦場を駆け抜けたこともあったなぁ)』
思い出しながら走る
「１ーA召野！攻略と妨害を一度に！こいつはシヴィー！！」
『楽ですね。おいでわっふる』
《お、お母さん？！ぼ、僕が最初でいいの？！》
戸惑いながら、一緒に走ってくれるのはフェンリルの子供わっふる。子供でも強いよ！
『ええ。わっふるは後方に注意して、誰か来たら教えて』
《うん、あ！お母さん！
赤白頭の子が迫ってくるよ！接近まで約50秒！》
『よし、スピード上げるよ！』
《あい！》
わっふると共に駆け抜ける。
第一関門は無事に突破。さてと、第二関門はどんな障害物は・・・
『ザ・フォールか…』
《お母さん！来るよ！》
わっふるがいう。さてと、突破しますか
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ラン(プロフ) - お願いします！ (2018年4月12日 19時) (
レス) id: e6d2e2245e (このIDを非表示/違反報告)
果汁ジノ％(プロフ) - ゆ、夢主ちゃん……(/ω･＼)ﾁﾗｯか、書いても良いですか……？ (2018年4月12日 18時) (レス) id: a6a058aaa7 (このIDを非表示/違反報告)
ゴミ捨て場 - あっと、気にしなくても良いんですけど、玄武は水、白虎は金属、青龍は木、朱雀は火が属性的なあれです。実際には今言ったとおりですので、注意してください。頑張ってくださいね。 (2018年2月4日 16時) (レス) id: f023845f50 (このIDを非表示/違反報告)
天ノ弱な月猫(プロフ) - 続きの話も面白いです！行く事務所決まっていなかったらグラントリノがいいです！ (2018年1月25日 16時) (レス) id: 5bf48274f0 (このIDを非表示/違反報告)
相澤焦凍 - 面白い！もっと書いて下さい！頑張って下さい!! (2018年1月22日 18時) (レス) id: 999fb4dd0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みけにゃん | 作成日時：2018年1月18日 10時
