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ぐっすりといい目覚め、とは言い難いのは体を動かさなくても目を開けてすぐわかった。筋肉痛が痛い〜…。昨日はスンチョルからのサプラ〜イズをしてもらっていい思いをしながら寝たが、体は違う。このままベッドで埋もれてたいが、Caratのために午後からの仕事が入っているのでそうはいかないんだけど…。
ベッドに座ったまま、ゆっくりと床に足を置いてみる。まだあんまり痛くないものの、歩いたら痛いものだからほんとに歩きたくない。…痛いのは嫌いなんだよなぁ。
｢……ぃっだぁあっ！！｣
立ち上がった自分が馬鹿だった。じんじんと足にくる痛みは脳が拒否反応を起こしている。もう、最悪。これで痩せてなかったら自分、死のう
1人テンションだだ下がりしているとゆっくりと自分の部屋のドアノブが下がったのが見えた。朝から自分の部屋に来るなんて珍しい誰だろ。
VN｢…ヒョン、急にどうかした？俺まじビビったんだけど…｣
｢！、ボノナ〜ちょうどいい所に〜！｣
目を丸くしながら入ってきたボノナ。ジャストタイミングすぎる。ボノナには申し訳ないけど、自分をおぶってミョンホがいると思うリビングまで連れてって欲しいのがお願い。こんな時頼れるのはやっぱりメンバーだよね
｢ボノナ、お願い！自分、筋肉痛が痛すぎて歩けないからおぶってくれない…？｣
VN｢いいけど、…俺、Aヒョンと後でコンビニ行きたかったんだけど無理そう？｣
｢ミョンホマッサージで治るから行ける｣
VN｢やった。｣
嬉しそうな顔したボノナは、自分の前にしゃがみこんで背を向ける。痛いなんて思いながら唇をかみ締めてボノナのうえ○○った。
｢よしよし〜｣
VN｢ヒョンに撫でられるの好き｣
｢ほんと〜？ボノナったら、かわいい｣
VN｢かっこいいの方が嬉しいかなぁ｣
｢んふふ〜｣
珍しく照れているボノナの頭をなでる。ふわふわでくるくるの頭はかわいいし、いい匂いもする。なんだかまた眠くなったかもしれない。
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ユキ(プロフ) - 続編待機してました！鬼ごっこのお話が読めるなんて、嬉しすぎます〜TT (2020年8月24日 7時) (
レス) id: 4710ad3399 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - お話の書き方、展開、大好きです！更新楽しみにしてます。 (2020年8月6日 10時) (レス) id: b10e6bd72a (このIDを非表示/違反報告)
Yuki(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください！！！！ (2019年8月22日 20時) (レス) id: 18146f511e (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - とっっても好きなお話です！更新頑張ってくださいね！！！良かったら、ミンギュとウジ、ホシ、ジュンとの会話を多くしてくれると嬉しいです！勿論他のメンバーでも大歓迎です！ (2019年8月2日 4時) (レス) id: 2d866a7eab (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2019年7月31日 22時
