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five_R ページ5
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廉「ありがとうな。
よかったら上がってや、お茶出すで?」
『 ううん、大丈夫だよ。』
廉「そっか...。
雪野と話すん久しぶりやったから...。
残念。」
『 じ、じゃあ、お言葉に甘えて...。』
お前をだますのなんて、簡単やな?
もう少し、人を疑うこと覚えた方がええで?
廉「紅茶がええ?コーヒーがええ?」
『 あ、じゃあ紅茶で。』
廉「どうぞ。」
『 ありがとう。』
それから、連絡先を交換して、他愛もない話をした。
しばらくして雪野は、
眠りについた。
ごめんな、雪野?
ちょっと睡眠薬、盛らしてもらったわ。
寝ている雪野にそっとキスを落とす。
早く、俺の物になってや。
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作者名:星蘭 | 作成日時:2016年12月31日 20時