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合宿が終わり私達はいつもの日常を過ごしていた。
『ナイスキー！！』
青城は着々と力をつけている。合宿ではいろんなことがあった。
たくさんの学校と試合をしてたくさん勝ってたくさん負けた。
あとこれは完全に私情だけど自分の気持ちがわかった。
私は及川さんが好きだ。
及川「Aちゃん！一緒に帰ろ！」
ただ少し思っていたことがある。
私の気持ちが及川さんのバレーの邪魔をしないのかだ。
私は及川さんが好きなのと同じくらい及川さんのバレーが好きだ。
自分の私情で絶対に及川さんの邪魔をしたくない。
だからこの気持ちは隠しておいたほうがいいのかなと思っている。
及川「Aちゃん？どうしたの？」
『なんでもないですよ。ちょっと考え事です。』
でもやっぱり及川さんのことが好き。
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作者名：ななみ | 作成日時：2023年10月2日 9時
