青城のマネってなんか強。【ハイキュー】 (ページ4)

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？？「おい！どっちが早く食べれるか勝負だ！」

？？「望むところだ。」

中学の時聞いたことがある声が聞こえてきた。
もしかして

影山「あ、Aさん。」

『久しぶり。』

影山「お久しぶりです。」

及川「げっ！飛雄じゃん。」

影山「・・・及川さんも、久しぶりです。」

及川「Aちゃんとの態度の差！！」

『影山、元気にしてた？』

影山「うす！」

影山は私が中学だったときの可愛い後輩だ。
それにしても背が伸びたな・・・

影山「今もマネージャーやってるんですか。」

『青城でやってるよ。』

影山の隣りにいた子が？って顔をしてこっちを見ていた。
多分感情が思いっきり顔に出る感じの子だ。

『その子は？』

日向「っあ、ひっ日向翔陽です！い、一年です！」

『私は華月A。よろしく。』

日向「よ、よろしくおねがいしあっす！」

国見「・・・影山。」

影山「・・・おう。」

国見「・・・A先輩。影山なんでいるんですか。」

『たはたはふぁった』

肉まんをちょうどほうばっていたからちゃんと喋れなかった。
国見と金田一と影山と日向くんがびっくりした顔でこっちを見ている。

『たまたまあった。』

急いで肉まんを飲み込んで言い直した。

松川「・・・ふふっ」

『松川さん笑わないでもらっていいですか。花巻さんも。気づいてますから。』

花巻「真顔で言うのが面白くて・・・」

『・・・松川さんと花巻さん明日ドリンク自分で作ってくださいね。』

花巻「は？！」

及川「どんまい！」

松川「及川まじでしばく。」

及川「やめて？！ちょっAちゃん？！助けて？！」

及川さんが松川さんに押さえつけられていたが明日私は小テストがあるので帰らせていただこう。

『じゃあ私帰りますね。影山、頑張って。』

影山「！・・・うす！」

国見「A先輩。また明日。」

金田一「お疲れさまでした！」

日向「シャース！」

『ん。じゃあね。』

及川「え？！Aちゃん？！待ってよ！俺と帰ろうよ？！」

及川「マッキーやめて！ちょ離して？！」

及川さんは気の毒に思うが明日小テストなので帰らせていただこう(二回目)。