snow white〜第５章〜(inoo kei)

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「ひぁ、あっ…あ、ひか、ヤっ…」




姫にとってこれは
なんと言うか
初めての経験ではありません

でも実に２ヶ月と半眠り続け
しばらく体験してなかったもので
身体は敏感になってます


おまけに…





「ヤ、じゃないでしょ…？
ほら、どんどん溢れてくるよ…」





姫の処女性を守ろうと
一応は制限をしていた王さまや知念と違い
王子には遠慮がありません

そしてなんせ初体験ですから
力の加減も知りませんし
ヤメドコロもわかりません

いのちゃん気持ちよさそうだから
いっぱいしてあげなくちゃ…と
張り切ってせっせとなめまくりです





「んっ、んっ、んぅっ…
あっ……あぁあっ！」





ひときわ高く姫が声を上げたのに気付いて
王子は“ここか！”と
その場所をなめしゃぶります

そこは当然ながら
姫のいちばん敏感な場所ですから
そんなことされたらどうにもなりません




「ひかるっ…あ、ああ…なん…
なんかヘン、へんなのやぁ…っ…
やぁダメぇええ！！」





王さまがあれほどこだわった
“初イき”が
あっさり達成されちゃいました

いやまぁめでたいんですけど
王さまには御愁傷様でございます


で、それを見ていた覗き見部隊の二人は
いよいよソーニューか！と
拳を握ったのですが…





「ひかぁ…？
ねぇもお、やっ…んぁあ…ひぅ…」


「ん…気持ちいいんだよね、いのちゃん…」




王子のクリ攻めは続きます

なんでかと言えば
王子的にはまだ
やるべき事が終わってないからです





「ちゃんとイくまでしてあげるよ…
もっともっと気持ちよくなってね…」




ペロペロなめまくりながら呟いた声に
壁の向こうでデバガメ二人が
顔を見合せました



“なぁ、白雪姫あれイったよな？”

“うん。俺にはそう見えたけど…”

“だったらなんでクンニ続けてんだ？”

“わかんない…
てかもしかして光くん
姫がイったのわかんなかったとか？”

“その可能性はあるな…
うーん…にしても、頑張るなぁ…”



と、見守り続ける二人の前で
それからもしばらく
王子の姫へのご奉仕は続きます

びくびく跳ねまわり
何度もイかされた姫は息も絶え絶え

ちょっぴり可哀想かも…





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