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それから全部聞いてもらった。
相談と言うより、私が一方的に話していた。
聞き上手だし、
話しやすいし、
なんかもうスッキリした。
お兄ちゃんのことも、友達のことも。
安田「というか…Aちゃんのお兄さんって妻夫木くんなんやね！？」
「は、はいっ！」
安田「へぇ〜っっ、すごいわぁ…(笑)」
「(笑)」
安田「あ、ほんで？お兄さんが結婚するから家に帰られへんけど、」
「はいっ、」
安田「自分の家にも、お友達によって帰れへんのやね、？」
「……っはい」
安田「うち来る〜？」
「……………………えっ。」←
安田「ふふふ(笑)居るとこなくて困ってるんやろぉ？ほなうちおいで？」
……
ええええええぇぇぇぇっっ！？！？←
待って待ってまってm…っ←
それは、
つまり、
「ここに、住むってこと…ですかっ？？」
安田「おんっ(笑)」
「〜〜〜〜〜〜っっ！？！？」←
安田「リアクション抜群やな(笑)もちろんAちゃんが良かったらやけど、」
そんなのっ、
「ぜ、ぜぜ、ぜひ、、っ、、
置いてくださいっ、！」←
断らない訳にはいかない！！
安田「(笑)ほなよろしくなぁ♪」
「は、、はいっっ！！」
…震えが止まらないっ……っ、
これ現実だよね、、！？
安田「んふふっ♪(笑)」
この笑顔、、
夢じゃない、、っ←
私っ、
安田さん宅でお世話になります…っ！
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作者名：ろっくん | 作成日時：2017年10月21日 21時
