能ある鷹は彼女を隠す【usss】

仕掛けられた罠が16個 ページ17

浦田目線

七珠を俺の部屋に連れてきた…え？センラはどうしたって？せ「七珠と寝れるのには変わらんからな〜」って言ってた

う「センラらしいなぁ」

『何、余韻に浸ってるんですか……』

七珠は少々嫌な顔をしてたけど

う「七珠はどうしたら俺らに堕ちてくれる？」

『え……』

七珠はこう答えた

『何言ってるんですか？もう………私は浦田さん達に堕ちちゃってるんです……』

七珠は少し顔を赤らめながら言った

う「あ〜、なんでこんなに可愛いんだよ……」

更に七珠が愛おしく想えた……

『え、いや、可愛くなんてないです…』

七珠はきっと、慣れた人には嘘いつのない本音を言うんだよな

う「七珠………溜め込まずに本音をぶつけろ」

七珠にそういうと、口を開いた

『私は、もう帰らない…だってもう番になっちゃったから、私は浦田さん達についてく、何があっても……絶対』

まるで"離れない"と言うように

う「七珠…無意識って本当にあるんだな……」

七珠きっと無意識で言ったのだろう。冷静になれば恥ずかしくなって下を向くな…

『……もうやだ』

七珠は顔を赤くして下を向いた

う「そういう所が本当に可愛いんだよな……」

俺は七珠をベットに押し倒した

『わっ、』

七珠は吃驚したのか声を上げた

う「七珠、これからやる事に耐えろよ？」

『えっ、な、何……た、耐えるって……浦田さっ』

ちゅ

『んんんっ、』

七珠にキスをした……啄むようなキスを

う「はぁ、センラが言った通り顔真っ赤……」

センラが言った通り七珠は顔を赤くした

『い、いきなりは酷いです………』

う「そういうもんだろ？普通」

『普通って………』

これがきっと普通なんだろ

う「七珠がもっと顔を赤くするくらい……」








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「チョコみたく溶ける甘いキス……するからな?」







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きっとこれが糖分ギリギリだと願う！←おい

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