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蜜「Aちゃん!どれもとても美味しいわ!」
『わー!ありがとう!蜜璃!沢山作ったからいっぱい食べて!』
し「それにしても、、、本当に凄い量ですね。こんなに作るの、大変だったのではないですか?」
『買い出しは義勇が荷物持ちしてくれたから楽だったよ。それに、御息女の皆様とあまね様にも手伝って頂いたから、それほど大変だと感じなかったな。』
し「!?あまね様達が!それは、、、あまね様、皆さま、すみません、御礼の一つも言わずに、、」
あ「いえいえ、胡蝶様、良いのです。元々、綾波様はお一人で作るおつもりだったようで、私どもが勝手にしたことですので、、、
それに、ほとんどの作業は綾波様がしておられましたので、私どもは何も、、、」
『いえ、あまね様、とても助かりました。改めてお礼を言わせてください。ありがとうございました。』
あ「綾波様、、、こちらこそ、ありがとうございました。」
杏「うまい!うまい!」
天「煉獄、それはもう十分わかったから、もう少し静かに出来ねぇの?」
杏「だが、本当にうまいのだ!!」
『ふふ、ありがとうございます。ですが、そんなに言われたら少し恥ずかしいです。』
杏「む!?それは失礼した!」
天「にしても、その格好も派手でいいな!前の着物も良かったが、今のはもっと良い!!」
『本当に、この着物はとても綺麗ですが、私には少し勿体ないです。』
天「まーだそんな地味なこと言ってやがんな?ちゃんと似合ってるから、胸はれ!」
杏「宇髄の言う通りだ!本当に似合っている!自信を持て!Aは綺麗だ!!!」
『っ!お二人とも、恥ずかしいです!あまり大きな声で言わないでください!!』
実「おい!冨岡!テメェ、ふざけてんのかァ!?」
義「俺はふざけていない。」
小「いや、ふざけているとしか考えられない。それが19 歳にもなる男の所作だとは思えない。信用しない。信用しない。」
『…どうしました?』
義「A、(不死川と伊黒が何故怒っているのか)わからない。教えてくれ。」
『いや、私もわからん。私が教えてほしい。』
小「A、コイツがボロボロと周りに落としながら飯を食うのはなんなんだ。顔にも意味がわからないくらい米をつけて、コイツは一体何がしたいのか。」
『…私にもわかりません。』
小「は?お前は冨岡の子守役だろ?」
『なんですかその役。絶対嫌です。』
義(ガーン)
義「…俺は嫌われてない…」
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タコ(プロフ) - 三隣亡さん» ありがとうございます笑何か面白い酔っぱらい方無いかな〜と考えたらふと思い浮かんで書いちゃいました笑笑シリアス多めなので、たまにクスッと笑える所があれば、と思って、、、笑これからも頑張っていきます! (2020年11月12日 1時) (レス) id: 33d5abc94b (このIDを非表示/違反報告)
タコ(プロフ) - snowさん» ありがとうございます!頑張ります!! (2020年11月12日 1時) (レス) id: 33d5abc94b (このIDを非表示/違反報告)
三隣亡 - 不死川さん、酒めっちゃ飲んだはずやのにおはぎバク食いしてるのオモロイwwwこれからも頑張ってください! (2020年11月11日 0時) (レス) id: 458cbba993 (このIDを非表示/違反報告)
snow - タコさん» 更新待ってました!これからも応援してます!頑張ってください!! (2020年11月10日 21時) (レス) id: 6289ae6079 (このIDを非表示/違反報告)
タコ(プロフ) - snowさん» こんなにも暖かいコメントありがとうございます!最近あまりコメント無くて寂しかったのですが、snow様のおかげでまた自信を持てました!本当にありがとうございます!ご期待に添えるようこれからも努力して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。 (2020年11月8日 22時) (レス) id: 33d5abc94b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:タコ | 作成日時:2020年9月22日 10時