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あゆside
イ、フ「「だよね……えっ!?!?」」
目をまん丸にしながらこちらをバッと見てきた
同じ顔すぎておもろ
イブ「いや、信じて欲しいけどさ?あんな説明でも助けてくれんの!?」
フ「そうだよ!?いいの!?」
『うーん私単純だよね笑。だけどさぁ誰よりもメリッサちゃんを好きな2人が言うんだよ?可能性はあると思う』
あの時の藤堂さんの態度確かに不自然な感じもあったしね
『はい、1つ疑問があるんだけど』
フ「うん、なに?」
『"いじめられ始めたときなのかな"って言ってたけど2人は明確にいじめを受けてたかは分からないの?』
イブ「あー俺とフレンが一緒のクラスでメリッサだけ違かったんよ。クラス離れてからメリッサのこと心配してたんだけど藤堂と仲良くなっててさ俺たち安心しちゃったんよね」
「たまにクラス来てたけど普通に話してたから何とも思わなかった。半年たったくらいで腕の包帯が見えてメリッサに聞いたけど流されて終わり」
フ「無理に聞かないでおこうって決めて周りの人を観察してたの。そしたら不信感を覚えたって感じかな」
『なるほど…』
メリッサちゃんは2人には隠したかったのかな
そしたら前に一緒に登校した時の行動もわかる気もする
『じゃあ、早く作戦立てようか!って言ってもどうしたらいいんだろうね…』
イブ「まだいじめが始まってる感じはなし、藤堂をメリッサに近づけないでおくか」
『それなら私が適任だね』
フ「私はなるべくメリーといるようにするね!」
イブ「ん、よろしく。俺は急ぎで藤堂の周りのヤツに異変がないか調べるわ」
__
▶to be continued
無事受験に合格しました!
投稿頻度が🐢なのは変わりないと思いますが今後ともよろしくお願いします🙇♀️
あと、14話目が話が2つ同じ内容が続いてしまってました😭
ほんとにすみません!!
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作者名:ななちき | 作成日時:2022年12月30日 1時