第39訓 みかんのないこたつなんて麦わら帽子のないルフィと同じ ページ44
沖「いや〜面白いことになりやしたねィ。」
「うるさいだまれ。」
in近藤さんの部屋
私と近藤さんと土方さんと総悟でこたつでくつろいでいる。部屋にこたつとは、局長はやっぱいいな。
近「でも、何で急にこんな。」
土「さあな。」
沖「おい雌豚、これ付けろ。」
「付けるわけないじゃん首輪なんて。あと少なくとも豚じゃないから、豚はこんな耳と尻尾ないから。」
でも、なんでだろ。ちょっと気抜いたら総悟に従っちゃいそう。なに、もしかして私忠犬かなんかになっちゃったの？
沖「おすわり。」
「ッ！し、しない！」
ヤバい。体が勝手に反応する。
沖「じゃあ土方引っ掛け。」
バリッ！
土「何でそれには従うんだよ！？」
土方さんの顔は傷が入ったがそれは置いといて、私は近藤さんの隣に行った。
「な〜んか近藤さんに妙な仲間意識が湧くんだよね〜。」
沖「そりゃ同じ動物だからだろィ。」
近「それは俺がゴリラって言いたいの！？」
「そっかそうゆうことか！」
近「納得しちゃダメ！」
謎の感情の正体が分かり、スッキリしていると、机の上のバナナ…じゃなくて、みかんに目がいった。なんか、すごく美味しそう。いやみかんが美味しいのは知ってるけど、こんなに輝いて見えるのは初めてだ。
キラキラと輝くオレンジ色のそれを見てよだれを垂らしていると、「みかんが欲しいのかィ。」と総悟の声。
「欲しい！」そう言って手を伸ばそうとしたその瞬間、みかんが目の前から消えた。見ると、総悟が籠ごと脇に抱えていた。
そしてみかんを食べながら
沖「欲しいんだ。 で？」
「こんのクソウゴ！」
私は総悟から愛すべきみかんを取り戻すべく奮闘した。
第40訓 名推理？いや、迷推理？→←第38訓 魔女のコスプレとかすると魔法が使えるんじゃないかって錯覚するけど普通に考えて使えるわけがない
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❓❓❓ - 葵ちゃんが薬盛られたとか見てみたいです｡ (2022年3月13日 22時) (
レス) @page25 id: f9a1a17fc3 (このIDを非表示/違反報告)
❓❓❓ - 葵ちゃんのギャップ(?)を見てみたいです｡(かっこいい感じの) (2022年3月13日 22時) (レス) @page25 id: f9a1a17fc3 (このIDを非表示/違反報告)
❓❓❓ - 葵ちゃんのギャップ(?)を見てみたいです｡(かっこいい感じの) (2022年3月13日 22時) (レス) @page25 id: f9a1a17fc3 (このIDを非表示/違反報告)
パピポ - 今までで一番面白い夢小説でした！！葵ちゃん可愛い！！！これからも応援してます！！ (2020年10月19日 22時) (レス) id: e8120e490b (このIDを非表示/違反報告)
ナナ(プロフ) - 亰さん» 返信とてつもなく遅れてしまい大変申し訳ありません！！誠に、誠に申し訳ありませぬ(--;)コメントわざわざありがとうございます！私の作品が初めてとは、なんとまぁ光栄な！長い間全く更新できていませんが、もしお暇がありましたら続きも見てくださると嬉しいです！！ (2019年3月29日 0時) (レス) id: 12c1829223 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナ | 作成日時：2016年10月10日 1時
