彼氏のソクジン君 (ページ2)

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A ページ2

Aside

目が覚め、いつもより早めに起きてみた

6:03

いつもならオッパが私を叩き起こしにくるけど今日は私が叩き起こしに行ってあげようではないか←

ああ、いい忘れてたけど

同居はしてないよ！？

マンションが同じなだけ

私が6階で

オッパが2階

うん。微妙に遠いよ。

外に出ると隣の部屋のパクさんとばったり、

JM「あ、おはようございます」ﾍﾟｺｯ

『おはようございます』ﾍﾟｺｯ

あ、早くしないとオッパが起きちゃう

エレベーター。。

パクさんと2人きりで超気まずい

そんなこんなでやっと見えた

2階の文字

ふぅ～205号室。。

いざ出陣

ガチャ

ドアを開けると白で統一された部屋、

静かだ、まだオッパは起きてない様子

何度来ても思う綺麗すぎ

さてと、寝室はどこだ～

『ふっ、居たな、、覚悟するがよい』

3,2,1

ﾄﾞｻｯ,JN「ｺﾞﾌｯ,」

なんかｺﾞﾌｯ,とか聞こえたけど知らない

『オッパ～～～～』

JN「A～?夢～～?」

寝ぼけてるや、可愛いw

『現実ですよ～』

JN「ん～どうして居るの」

『今日は早起きだったんで来たんです！』

JN「えぇ、！？一人で起きたの？？凄いね～～～!!」

えへへ、オッパに褒められるのすっごい好き

『明日からはオッパお願いしますね～～～』

JN「わかったよ、」

なんて言って手を広げて待ってる

ハグってことだよね

効果音が付きそうなぐらい強く抱きしめる

『お仕事頑張ってね！！！』

JN「Aもお仕事頑張ってね」

充電中～なんて言うオッパは誰よりも可愛い