流星群 42 ページ7
出水side
『私の今の身体能力だと遊真のスピードに追いつけません。絶対に。』
碧「それは訓練で『追いつかなくてもいいんですよ。』え？」
碧さんの言葉に被せるように言う。
出「負けたくないのに追いつかなくていいってどういうことだよ。追い付けなきゃそもそも戦えないだろ？」
俺の言葉にAは頷く。
『確かに追いつかなければ戦えません。けど、私 自身 が追いつかなきゃ行けない理由はないです。』
出「そうか！体が追いつかなくても弾さえ追いつけたら！！」
Aは満足そうに笑う。
『弾が出るところを限定すれば勢いが増すと思ったんです。ぶっつけ本番だったので上手くいって良かったです。』
調整に数秒使ってしまいましたが、と続ける。
太刀川さんと碧さんは流石だー！とか言いながらAを撫で回している。
出「流石、と言いたいところだが俺の弟子なんだ。当たり前だろ？」
意地悪く笑ってやるとAもわらって
『当たり前です！』
と力強く言った。
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亜莉沙(プロフ) - なおさん» ありがとうございます！この小説面白くて大好きなのでこれからも頑張ってください！ (2021年2月12日 17時) (
レス) id: 363b9c8c34 (このIDを非表示/違反報告)
なお(プロフ) - 亜莉沙さん» こちらの手違いで名前変換が出来ないようになってました！申し訳ないです…。設定しておいたので今なら出来ると思います！ (2021年2月12日 17時) (レス) id: 821eca1f8f (このIDを非表示/違反報告)
亜莉沙(プロフ) - 名前変換って出来ないですか？？ (2021年2月12日 17時) (レス) id: 363b9c8c34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なお | 作成日時：2021年2月7日 23時
