無気力マネージャー【白布賢二郎】

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｢おはよう｣




白｢ん･･･はよ｣




｢遅刻するよ｣




白｢･･･ぎゅー｣




どうも、神崎Aです。



あ、間違えました。




白布Aです。




朝の弱い賢二郎を起こしています。




本音言います。




めちゃくちゃ可愛いんでこのまま甘やかしたいです。




でもそんなことは出来ないのでぎゅーして賢二郎を起こします。




否、起こそうと試みるも体格差があり私には起こせなくてそのまま倒れ込みました。




白｢愛してる｣




｢私も｣




いつもと同じ幸せな朝。





賢二郎のキスに溺れた。





いや、私は高校生の時からずっと賢二郎に溺れている。





許されるなら、これからも、ずっと。





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