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9時前まで近くのファミレスで時間を潰して、Aがバイト終わって出てくるのを待ち伏せしてる俺ら
何やってんだ
お店の裏から出てきたAに、少し遠くからヘチャンが声をかけようとした瞬間
「あの！」
俺らの反対側からきた知らない男3人組、のうちの1人がAに声をかけた
「すみません、あの、その、」
「お前ちゃんと言えよ！」
Aは不思議そうに、黙ってその人を見つめる
「この前から、可愛いなって思ってて、それでその、もし彼氏とかいなかったら連絡先、教えてくれませんか」
「おぉ〜」
「よし」
隣で舌打ちをしたヘチャンがその場に乗り込もうとして、焦ったような顔で俺とAを交互に見てるマクヒョン
ヘチャンを止めてその場で耳を澄まして話を聞く
A「彼氏は……います」
「あ、やっぱそうですよね、可愛いしそりゃいますよね」
「でもお姉さん！こんな時間までバイトやって1人で帰ろうとしてて本当に彼氏いるの？」
A「それは、」
少し黙り込んだA
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o129a(プロフ) - vanilla更新ないと思ったらスピンオフまでありがとうございます😭😭 (9月27日 6時) (
レス) @page11 id: 7dd4a5636c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホワイトモカ | 作成日時：2023年9月26日 3時
