vanillaのもしもの話 (ページ4)

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HC「お前ら、声でかいぞ、昼間からなんちゅう話してんだよ」

RJ「キスとか卒業とか聞こえるからびっくりして見たらAとチェリンさんだったわ」

CL「幼馴染ーズ！よっ」

HC「だせえよ」

チェリンちゃんと仲良くなってすぐ、ヘチャンとロンちゃんのことも紹介して、学校で会うたびに話してたからもう完全に顔見知りになった3人

好きな人たちが仲良しになって嬉しいな〜ってさっきの話なんて忘れてたのに

HC「で？Aはジェミナとキスして卒業したの？」

RJ「お前聞き方な」

ヘチャン、恥ずかしいから辞めてよ

CL「A、幼馴染ーズに相談しなよ！解決出来るかもよ！」

そんな流れで、さっきまで話してたことを一通り話す

RJ「俺完全に2人は付き合ってるのかと思ってたけど？」

HC「でも確かに、お前らお互いを彼氏彼女って言ったことないよな」

「私、勝手に自分は彼女だって思ってた痛い女じゃん、最悪だ」

なんか泣きそう

CL「ちょっと、傷抉んないでよ！」

RJ「泣くなよA」

HC「じゃあさ、直接確かめに行けば？」