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『 本当はさ、夕方に来たかったんだけどね 』
と淡々と話し始めるAの手を俺は絶対に離なかった
なんかこの勢い死んじゃいそう
そう思ったのが体に現れたのだろう
少し強く握ってしまいAの骨がミシミシ言ってる気がする
『 ちょ、痛い痛い…笑 』
「 でも… 」
『 大丈夫。入らないから 』
Aは俺の腕を握りながら言うと携帯を開いた
『 13周年おめでとう 』
「え…？」
唐突過ぎて全身の力が一気抜けた気がした
『 ちょ…大丈夫？ 』
Aが咄嗟に支えてくれたので崩れ落ちたりはしなかったが状況を理解出来ていない
「 どーゆーこと…？ 」
『 だから本当は夕方に来たかったの！真夜中に来る予定じゃなかったもん。でも明日1日お仕事でしょ？来れないからさ 』
「 え……あー！そーゆーこと？！…ありがとね 」
『 いいえ 』
やっと理解ができた
本当可愛いことをしてくれるなぁ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
毎回しめだけ長くなっちゃう…
しめも北斗も13周年おめでとう
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明華原(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます☺️ (2022年2月25日 11時) (
レス) @page28 id: e99870d049 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - Travisjapan大好きですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2022年1月27日 0時) (レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明華原 | 作成日時：2022年1月23日 15時
