青の幼馴染みは紅一点 (ページ22)

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おまけページ22

のこり " 2 " 個の話

まだ時間があったのでSixTONESが集まってる所に行く

全員になんて作ってたらキリがないから1人だけにね

『しつれーしまーす！』
田「！らきちゃん！」
ジェ「ハッピーバレンタイン！」
『優吾くんいる？』
田「無視？！」
優「んー？」

遠くから声が聞こえたので聞こえた方に向かうと目的の人を見つけた

軽く飛び乗ると倒れないように私のことを受け止めてくれる

『今日バレンタインなのでチョコ！』

と手に持っているチョコを渡すといつものニコニコ笑顔をこちらへ向けて

優「ありがとな」

と頭を撫でながらお礼を言ってくれた

優「ホワイトデー期待しとけよ？」
『もちろん！！』

優吾くんと別れて今度はバンド部屋に向かう

確か今日はいるって言ってたから

こちらも1人だけだけど

どうしてもって言うならチロルチョコあげるよ

流石に3グループ全員は無理だわ

バンド部屋の扉を開けるとちょうど休憩中だったみたいでみんな結構寛いでた

お目当ての子のもとに行く

『琳寧くん～！！』

と声をかけると私をみてパァァァと言うような効果音が付きそうな程の笑顔になり飛びついてきた

あぁ、可愛いけど流石に受け止めれないですねぇ…

そこまで勢い無かったら大丈夫だけど…笑

琳「 Aちゃん！！ハッピーバレンタイン！」
『言うと思ってたよ！あげる！』
琳「うぇ？！いいの？！やったー！！ありがとう！！お返し期待しててね！」
『うん！』