ただのアニオタがコナンの世界にトリップ？！

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私はイライラしながら家に帰った

『ただいま！！:( ꐦ´꒳`;):』


諸「おかえり…ってなんでそんなに不機嫌なんだ？」


『色々あったの！
安室め。顔が良いからって調子に乗りやがって…』


諸「？？零がどうした？」


私は今日あった事の一部始終を話した。


諸「‪w‪w‪w‪wえ、じゃぁ そのまま零を押し飛ばして帰って来ちゃったの？」


『YES★』


諸「零もやらかしたな〜」


『やらかしたな〜 レベルじゃないんよ！
普通さ、一般成人女性の耳に？吐息＆ｲｹｳﾞｫで話すか？？』


諸「Aちゃんの事が好き説☆」



『HAHAHAあの イケメン( ˆ̑‵̮ˆ̑ )が私の事を好きになる要素どこよ』


諸「Aちゃんの良いところはいっぱいあるから
大丈夫〜★」


『ごめん、どこに大丈夫要素があった？』


諸「ここに？」


『ちょっと見当たらないな〜、、どこ？』


諸「俺にしか見えないのさっｺｯ(・д・)」


『え、頭打った？精神科いく？』


諸「良いところ探しといてっ★」


『任せろっ★』


諸「いつでも恋愛相談のるからなっ★」


『軽く召されろっ★』


『てか、安室さんと気まづいんだが？？？』


諸「そこは根気でいけっ★」


『メールで謝っとくわ』


諸「そうしなっ★」


『いつまでその話し方なんだっ★』


諸「飽きるまでっ★」


『お前本当に29かよっ★』


諸「君も本当に24かよっ★」


『よく言われるっ★』


諸「俺もっ★」




『安室さんにメールするから そこに居て〜』


諸「り✰」


『なんて送ろうかな？』


安室さん。さっきはすいません。
途中まで送ってくださりありがとうございました。




『コレでいっか？』



諸「えぇ〜、、何か普通‪！
俺に貸して！！」


『あっ！ちょっと！』



安室さん。さっきはすいません。
途中まで送ってくださりありがとうございました。
あんな事は私以外にしないでくださいね？約束です！



諸「これぐらいの内容にしないとっ！」


『はっ！てめ、返せ！
絶対に送らないからね！！！』


諸「大丈夫だって！」


『ダメ！そんな事言えるような間柄じゃないからっ！！！』


ヒロから携帯を取り上げようとすると ヒロが携帯を上にあげる。


『届かねぇ…』


諸「ふっ、チビ✰」


『はい、怒りました。許さねぇ』


私はヒロのスネを思いっきり蹴った。


諸「ｲﾀｯ」


ヒロがしゃがみこんだ

携帯を奪おうとすると……



ピッ



『え……？』




嫌な音がした。

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