ただのアニオタがコナンの世界にトリップ？！

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『そうだっ！沖矢さん？
復活作戦上手くいく気しないんですけど、、』


沖「おや、それはまたどうして？」


『名前言った時点で銃殺される未来が見える気がして……』



沖「あの人ならやりかねないですね」



『ですよね？！もう少し待った方がいいですかね？』


沖「その方がリスクは減ると思います。」


コ「何の話？」


『私の正体についてのヒント？
沖矢さん、私優しすぎません？！』


沖「まぁ、正体を知ってる人からしたらそう思うかもですね…」


『はいっ！これヒントね？』


コ「余計分からなくなる。」


『ちな、君の推理はどこまで？』


コ「Aさんは恐らく白に近い人。
理由は沖矢さんが警戒してないから

んで、その作戦が分からねぇ…
銃殺って言ってたし
Aさんにジンとの関わりがあるとしたら スパイと考えた方が妥当だ。」



『ふーん？でもFBIは違うよ〜？』


コ「あぁ、だから 公安の線が高いけど……」


『ファイナルアンサー？』


コ「YES」


『違いまーーーす！』


コ「はぁ？」


『そもそも、公安なら真昼間からポアロとか沖矢さんの家に来ないって‪w』



コ「うっ、、」


『あと１回だね？♡』



コ「くっそ…なんだ？」



あ、ちなみに 私が正解にする答えは

前に黒の組織と何かしらの関係があった
ただの成人女性です☆


簡単だよね〜


でも、探偵は全部 難しく考えるから分からないんだよね



『楽しいなぁ〜？‪』


コ「くっそぉぉ、絶対に突き止めてやる。」


『無理だと思うな？
ね？沖矢さん』

沖「そうですね。僕も無理だと思います。」


コ「なんでだよ〜」



『ま、私は君達に危害は加えないから安心してね☆』


沖「まぁ、そこは私も保証しましょう。」


『うんうん☆
あっ！なら最大ヒントをあげるね』


コ「！！なに？」



『私がなんでコナンくんの正体を知ってるかと言うと
実際に現場を見たから☆』


コ「は、はぁぁ？？」



沖「まぁ、もっと詳しく言うと 影から見ていた。ですね」




『そうそう』


コ「余計分からなくなった……
Aさんは黒の組織とは無関係……？
でも、黒の組織の情報を知っている、、」



『まぁ、今日から三日間頑張ってね？
名探偵さん？？？』



コ「、、、」


『んじゃ！！私は帰りますね！
くれぐれもコナンくんに協力しないように！！
貴方の弱みはちゃんと握ってるんですからね？』


沖「分かってますよ。」



『ならよろしい！』





私はゆっくり帰って行った。

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