ただのアニオタがコナンの世界にトリップ？！

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3人が 下を向いてずっと考えている。


ん〜、、コナンくんに早く疑われたいからコナンくんを煽りに行こっと！


『コナンくん〜？』


コ「ん？なぁに？」


『難しい顔してるけど事件を解いてるの？』


コ「へ、あっ、うん！平次兄ちゃんと一緒に考えてるの」


『そうなんだ！
この事件 可哀想だよね、、、
刺された人亡くなったら トイレに行った人可哀想、、、』


コ「？なんでそう思うの？」


『だって、、犯人あの人じゃん』


コ「根拠はあるの？」


『もちろん。私、この事件の真相分かったよ？』



コ「？！？！な、なんで？」


『なんでって言われてもな〜、、』


平「ほんまか？なら、早く教えてやー」


『やだ！でもヒントはあげる。』


コ「えぇ、なんで教えてくれないのー？」


『だってさ？服部平次くんって高校生探偵でしょ？
こんな一般人に謎を先に解かれていいの？


でも工藤新一くん？なら私より早く解けたんだろ〜けどな』


コ「(解けてねぇんだけど、、？)」



コ「わかった！ヒント教えて！」


『どこまで分かってるの？』


コ「あの人が犯人なのは分かるけど、、、
どうやって中から刺された人の場所を特定して血が服に付かないようにしたのかが分からない。」


あ、まだそこら辺なんだ


『簡単だよ？
あのガラスに何か、小細工をしたら透明化するじゃん？
ガラスのギザギザを平面にすると、、、ね？』


平「そういう事か！
なら、なんで血は付かんかったんや？」


『簡単でしょ？
だって、犯人はあの部屋から出れないんだから 秘密はトイレの中にある。』



コ「なるほど？」


『んじゃ！
私は安室さんと話してくるねー！』



平「なぁ、工藤アイツ何もんや？」


コ「分からねぇ、、でもこんな短期間でここまで推理をして、初めて殺人事件にあったのに怖がりもしてねぇ、、」


平「それって、お前が追ってる組織の仲間なんじゃ？」




コ「可能性もあるが、、、
それなら、疑われるような行動はしねぇだろ？」


平「確かにな〜」


コ「やっぱり 探ってみた方がいいな。」



『安室さーん』


安「おや、Aさん。大丈夫ですか？」


『大丈夫ですよ。
安室さんこそ自分のお店で殺人事件とか…大丈夫ですか？』


安「ｱﾊﾊ…大丈夫ですよ。
それより、Aさん さっきコナンくん達と話していたけど何を話してたんですか？」


『ふふ。
私！この事件の真相分かったんで 服部くんに自慢しに行きました！』



安「え？解けたんですか？！」

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