ただのアニオタがコナンの世界にトリップ？！

31 ページ31

皆さんっ！どうも♪
フラグ回収大好き女子っ！Aです！


今、沖矢さんのお家に来ています！


沖「さぁ、ここが僕の家です。」


『お邪魔します。』



『ねぇ、コナンくん。この人って沖矢なのに工藤家に住んでるのなんで？』


コ「あ〜、色々事情があって此処に住んでるんだよ」


『ふーん』



これを聞いとかないと疑われる可能性大って夢小説で教わったよ！


私、ちゃんと覚えてた！偉いなっ！



沖「簡単な物しか作れませんが、、、
少々お待ちを、、、」


『あ、手伝いますよ？』


沖「大丈夫ですよ。ゆっくりしていてください。」



『あっ、、了解でーす』


『なら！コナンくん？話し相手になってね✰』


コ「いいけど、、何を話すの？」


『ん〜、、何話そうかな？』


コ「あっ！ならさ？ピアノ弾いて欲しいな！」

ピアノあるか分かんないけどある設定でよろ(は？
By作者。

『ピアノ？いいよ！』


ピアノの前に来たよ✰

『これ、、めっちゃ凄いピアノじゃない？』



コ「そういうの分かるんだ」


『ﾑｯ!!当たり前じゃん！』


コ「あはは、とにかく弾いてみてよ！」


『ん〜、、何を弾けばいい？』



コ「僕、あの時歌ってくれた歌を聞きたいな！」


『どっちの方？』


コ「1番目の方！」


紅蓮華ね！


『じゃぁ、行くよ？


強くなれる理由を知った。』


私はピアノを弾きながら歌う。


久しぶりすぎてちょっと鈍ったかもな？


コ「(やっぱりすげぇ上手い。)」



『運命を照らして〜!!


ふぅ、終わったよ？どうだった？』



コ「本当に凄かった！ありがとう！
あ、ちなみに録音してたけど大丈夫？」


事後報告！！！！



『ネットとかにはあげないでよ？これ絶対』



コ「わかった！」




沖「素晴らしい歌ですね。
Aさんが作ったんですか？」



『ﾋﾞｸｯ?!あ、沖矢さんか。
まぁ(この世界に作った人はいないから)そうなりますかね？』


沖「心揺さぶられるような素晴らしい曲ですね。」


『あはは、お褒めいただき光栄です』


沖「さて、お食事が出来たので食べましょうか？」



『はーい！』



















『うわ！めっちゃ美味しそう。』



沖「是非沢山食べてください。」



『では、いただきます！』



ゆっくり口に運ぶ。



『めっちゃ美味しい！天才ですか？！』



沖「ふふ、大袈裟ですよ。」






私はゆっくり、沖矢さんのご飯を堪能した。

32→←30

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す