ただのアニオタがコナンの世界にトリップ？！

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『スコッチか〜、、飲んだことないな〜』


安「そうなんですね。Aさんお酒は強い方ですか？」


『実は、私 お酒を初めて飲んだのが1週間ぐらい前でして、、めっちゃ弱いです』


安「あんまり飲んだ事ないのに お酒飲むって言ったんですか？」



『うぅ、、、だって 一応大人だしカッコつけたかったんですよ〜！』



安「ふふ、なんか意外ですね」



『ん？何がです？』




安「Aさんってクールな方だと思ってましたけど、、
意外と子供っぽくて可愛いですね。」



ふぁっ？！か、可愛い？


え、いや、待てコレは俗に言うハニトラだ、、

私にお世辞として！！言っただけだよね……うん。



『か、可愛くないんでやめてください////』


安「おや？照れてます？」


『うぅぅ///照れてないっ！！！
というか！安室さんの方が可愛いですっ！！！』



安「？？ぼ、僕が可愛いですか？」


『そうです！』


安「僕は可愛いよりカッコイイって言われたいんですけどね？」



ｳｸﾞｯ…尊すぎて死ぬ…


『安室さんはカッコイイと可愛いを兼ね備えてるんです！』


安「カッコイイだけで良かったのに((ﾎﾞｿｯ…」



『ん？何か言いました？』



安「何もないですよ？」


ならいいけどね？


安「あ、ナポリタン出来ましたよ？」


『やった！！』


テーブルの上に出されたナポリタンは光輝いてました。


『いただきますっ！！』

私はゆっくりナポリタンを口の中に運んだ。




『え、美味しすぎんか？！
安室さんめっちゃ美味しいですっ！！』


安「それは良かった！」


私は美味しすぎて夢中で食べていると 視線が……


『あ、あの？じっと見られたら恥ずかしいんですけど』



安「あぁ、すいません。あまりにも必死に食べる姿がハムスターのようで可愛いくて」



わざとなのか、、、？

でもこれが無意識ならめっちゃ怖いんだが？？

私の心臓はバクバクよ？！

私のHPあと2よ？！殺す気？！



『可愛いとか軽々しく言ったらダメですっ！』


安「本当に可愛いと思うものにしか言いませんよ？僕。」



あぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁ！！もぅ！！！！


『と、とにかく！！可愛いはしばらく言ったらダメです！』


安「え、えぇ〜」


『約束ですからね？』



安「わかりましたよ〜」


『ならよろしい！！』





安「あっ、Aさん、あと少しで終わるので帰る準備をお願いしますね！」




『はーい』







次回、安室さんの車に乗る☆

『ここは天国かな？！』

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