ただのアニオタがコナンの世界にトリップ？！

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次の日

今日はお買い物☆

家具は一式あるけど 服とかは買わないと！



ちなみにヒロはいないよ☆


レディーの買い物に着いてこられたら困るもの((は




デパートに行く途中に公園を見つけた。

喉乾いたし休憩しようかな？


ジュースを買ってベンチに座って休んでいると……



コ「あれれ〜？昨日のお姉さんじゃない？」



『ﾝｸﾞｯ!!え〜と、、、』



コ「覚えてない？昨日、僕とお話したんだけど」



『……あっ！昨日の！』


はたかも、今思い出しました！って素振りをする


コ「昨日は災難だったね。大丈夫だった？」



『お互い様ね。大丈夫だったよ！！坊やも大丈夫だった？』



コ「うん！あのね？お姉さんに聞きたいことがあって！」



や〜な予感……


『ん？なーに？』


コ「お姉さん、昨日僕達を見て一瞬固まったでしょ？
なんでかな？って思って！」


『あ〜、、私 銀行に一緒に来た人を探してて、、、
君の所て固まった？のは無意識かな。
なんでこんな事聞くの？』



コ「あはは、、、ちょっと気になっちゃって。
あとさ！お姉さんが僕達をよく見てたよね？なんで？」



『多分、隣にいたヒロ……男の人を見てたんだけど
その視線が君に向けられてるって勘違いしちゃったんじゃない？』



コ「そっか〜！
ならさ、犯人に捕まった時より 僕達を見てた時の方が震えてた気がしたんだけど、、、あれはなんで？」



『それは、違うね‪w
私は、君の隣にいたヒロの視線が怖くて震えてた。の方が正しいかな？あの人過保護だからさ‪w

それに、私 武道を長い間してたから襲われそうになったら背負い投げしようと思ってたし！』



コ「なんで捕まった時にしなかったの？」



『男の人の力には敵わないでしょ？だから 隙を見つけてやろうと思ってて』



コ「そうなんだね〜！
質問に答えてくれてありがとうお姉さん！」



『いいえ〜、質問の答えになったかな？
それにしても 小学生のわりには凄い観察力だね！』



コ「えへへ、僕が一緒に住んでる家の人が探偵なんだ！」



『住んでる家の人？親じゃないの？』


コ「僕、居候してるの！」



『そうなんだ！それは大変だね〜』


コ「大変じゃないよ！凄く楽しい！」



『そう？なら良かった！』




やべぇ、、大丈夫かな？？






コナン視点

彼女の答えには全て納得はできる。


だけど、、、なんだ？


何かが引っかかる。

これからも調べていこう。

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