ただのアニオタがコナンの世界にトリップ？！

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私、人生初の人質になっちった★


えぇ、困るぅぅ


私にはコイツを倒すぐらい出来る……はず！


前世？では身を守るための武道は極めていたし！


でも出来ないの！



疑われたら困るからっ！





どうしよう、、、




男「警察も脅した事だし、、
楽しませてくれよ？嬢ちゃん？？」





ん？？？？？？何をして楽しませるの？



『あの、楽しませるとは？』




男「決まってるだろ？体で、、だよ」




『え、、やだ』



男「お前に決定権なんかねぇんだよ」



やだ、死ぬ、キモイ




お客のみんなは私とキモ男をガン見している。




コナンくん達は 流石に焦ってるのか話し合いをしている




『本当やめてください！！』



沖「あの、彼女を襲うと罪が増えますよ？」



男「あ？んだてめぇ？」



沖「貴方に教える義理はないですね。未成年に手を出したら罪が増えますよ」


ん？？？？？

助けてくださるのはありがたいのですが……ね？


未成年じゃないね？？？？？？？？？



22歳だね？？ま、今はどうでもいいっか！



男「そこがいいんじゃないか」




『え、キモイ』





男「あ？いいから抵抗すんな殺すぞ？」




『や、やだ』



やばいぃぃ、流石に私も焦ってきたよ？



男の手が私の服を触ってくる。



『？！？！や、やめて』







と、その時 サッカーボールが男の頭に直撃した


私は男の手が緩むとすぐにそこから離れヒロの所に向かった




諸「Aちゃんっ！！！良かった……」



『心配かけてごめんね』



諸「ううん。守れなくてごめんね」




『仕方ないよ！目立つ事は避けないとだしね』





諸「……ありがとう」



警察「あの、事情聴取をしても？」




そう言って私達は事情聴取を受けた。


警察「ご協力感謝いたします」



『いえいえ大丈夫です。ありがとうございました』







やっと終わったぁぁぁー




お腹すいた…



諸「早く行こうか？お腹すいたね」




『うんっ！レッツGO』



そう言ってお寿司を食べに行った。






コナンくん達が私を見てる事なんて知らずに……

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