５５ ページ10
ネタの話は置いて、やることがすべて終えて暇になったのか雑談が始まった。
(なんかどこかの話と似ている内容なのは許してください。)
A「そういえばさ、風斗のいとこってこの人であってるかな？」
僕は真面目に描いたつもりのたくぱんの絵を見せた。
nf「ああ・・・。この人だよ。たしか最後に会ったのが・・・。
僕が１０歳の頃だっけ？懐かしいな・・・。久々に会いたくなった気がする。」
A「今日多分会えるよ。」
nf「どういうこと？」
A「ということで４：５０くらいに校門で。僕が彼が絶対居るところに
連れて行ってあげるよ。もしみんなも行きたかったら一緒に行こうよ。どう？」
ka「僕も行こうかな！風斗くんのいとこさんってなんか気になる！」
ar「一緒に行こうかな。一応気になるし。でも僕は帰宅部だから
私服で校門で待ってるよ。」
hs「俺もいいですか？」
A「いいよ！」
nf「ていうかなんで・・・Aさんはあの人の居場所とか分かるの？」
A「実は僕は家族がいないからシェアハウスにいるんだけど、
同居人でね。」
nf「そんなうまいことあるんだ・・・。凄い・・・。」
A「じゃあ校門集合よろしくね！」
現在４：５３・・・。校門前にて・・・。
A「あ、皆！」
僕が着いた頃にはみんなの姿があった。
ka「よし、じゃあ行こう！」
hs「おー！」
少年少女移動中
僕の家に着いた。
ka「ここがAさんのシェアハウスかぁ・・・。」
hs「何気にビルなんですね。」
A「ここの１３階が僕らのシェアハウスになるよ。ていうかエレベーター
今１９階(最上階)止まり・・・。」
hs「マジすか。」
ar「じゃあ待つか・・・。」
すると後ろから足音が聞こえた。
僕は振り返った。するとはるてぃーときゅーの姿があった。
きゅーはどら焼きのロゴをした紙袋を左手に持っていた。
hr「お、A。友達連れて何しているの？」
A「あ、はるてぃーさん。エレベーター待ちで・・・。そういえば
たくぱんさんどこにいるか知らない？」
hr「たくぱんなら今、帰ってきていると思う。うた、ゆーまと一緒に
帰ってたな。」
ky「そういえば、この人、たくぱんさんのいとこ・・・。」
hr「そういえば・・！そうだ！じゃあたくぱんがいるところに案内するよ。」
nf「ありがとうございます・・・。」
A「あ、エレベーター来た。」
皆はエレベーターで１３階に向かうのであった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
第七人格のこむぎ - 00さん» 全然気づかなかったです！教えてくれてありがとうございます。これからも頑張ります！ (2022年3月20日 5時) (
レス) id: 65fa993aad (このIDを非表示/違反報告)
00 - 続編おめでとうございます！オリジナルフラグが立っちゃってるので直した方が良いですよ。これからも頑張って下さい!! (2022年3月19日 22時) (レス) id: 708338e771 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：第七人格のこむぎ | 作成日時：2022年3月17日 18時
