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雄哉くんと一緒に楽しくゲームをしてお開きにした後のこと・・・。
はるてぃーたちが帰って晩御飯を食べ終えた時のこと。
hr「そういえばさ、今日、駅でそーちゃんみたいなやつに出会ったな。」
ut「でもさ、前髪全然見えてなくてさ改札にぶつかっていたところが
少し可愛かったな。」
そいつなんか既視感あるな・・・。と思いながら僕は話に耳を傾ける。
yd「そういやさ、俺らはゆーまくんみたいなAの知り合いと
一緒にゲームしてたな。」
km「ね。マイクラの後に遊び心でホラゲーやったら凄いびっくり
してたよな。そこのところがゆーまっちと一致してたで。」
yd「思えばロックくんだっけ？そいつに関してはうたくんと
瓜二つにしか見えなかった。」
ut「だったし、なんだかんだAの友達ってメメントリに似ている奴
多い説あるな。」
ym「いや、何が何だか。」
A「じゃあちょっとメンバーに似てそうなのがいる写真見せるわ。」
僕は昨日カフェで撮った波留華と、風斗、葵、真夏ちゃん、ロックくん
がいる写真をメンバーに見せた。
yd「うわ・・・。ヤベェ奴いんじゃん。」
山田は波留華のことについて酷評している。
hr「え、カッコいいとしか思えないんだけど。」
たくぱんが風斗の指を指して、
tp「てかこいつ・・・俺のいとこいるんだけど。」
と言った。
A「え！？」
hr「いとこ！？」
tp「七尾 風斗でしょ？１回メメントリになる前に会ったことあるよ。」
次、風斗くんに会ったらたくぱんについて話そ。
A「じゃあ次の写真いくよ。」
次の写真は今日外で撮った僕とこむぎ、
雄哉くんがいる写真をメンバーに見せた。
yd「あ、こいつだ！今日一緒にゲームをした奴だ！」
と山田は雄哉くんの方に指を指した。
ym「え、分身みたい・・・。」
ドッペルゲンガーのことを連想して怖がっているのかゆーまくんの
声が弱々しくなっている。なおドッペルゲンガー(第二の自我)に会うと
４んでしまうということ。でもこいつはキャスケットのデザイン、
髪型とか見たら違うのが分かる。
A「とりあえずこれが全部かな。」
僕はスマホの電源を切った。
A「そういえばインフルエンザのワクチン打ってないな。」
hr「明日病院行く？俺付き添いで行くよ？」
A「そうしようかな。」
僕はメモ帳に「１１月４日インフルエンザワクチン打つ。」
と書いた。
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第七人格のこむぎ - 00さん» 全然気づかなかったです！教えてくれてありがとうございます。これからも頑張ります！ (2022年3月20日 5時) (
レス) id: 65fa993aad (このIDを非表示/違反報告)
00 - 続編おめでとうございます！オリジナルフラグが立っちゃってるので直した方が良いですよ。これからも頑張って下さい!! (2022年3月19日 22時) (レス) id: 708338e771 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：第七人格のこむぎ | 作成日時：2022年3月17日 18時
