４２ ページ45
ある日のこと・・・
うたは公園に来なくなってしまった。
ロックはうたが突然公園に来なくなってしまったことに異常を感じ始めた。
しかも彼はスマホをまだ持っていないから何があって来ることが出来なくなった
のか全然知らなかった。彼は１人でギターを弾いているとき、
１人の青年がやってきた。その青年ははるてぃーと名乗った。
hr「君がロック君だよね？」
ar「なんで知っているの？」
hr「俺は青影 詩の同級生で友達だからだよ。それで伝言をしてほしいって
言われてね。」
ar「その伝言って何？」
hr「えっと・・。彼が残した伝言は「ごめん。僕は受験勉強に専念するから
来れないです。多分受験勉強が終わったとしても最悪来ることができない
可能性もある。」って。」
ar「え。彼はもうここに来ないの？」
hr「最悪の場合な。」
ロックはかなりショックを受けた。
hr「でも最悪の場合だからな！もしかしたら受験期間終わったら来てくれる
かもしれないんだよ。だからそんな顔しないで。いずれか来るかもしれない
から。」
弾いていればいつかはうたはきっと来ると。
ロックはただその事を信じて毎日公園でギターを弾いていた
それを続けて現在。
数年ぶりの再会となった。
ar「・・・ということがあってね。」
ut「受験とか色々あって忙しかったよ。今まで来れなくてごめんね。」
ar 「いいよ。ラピスくんが来ていない間にもギターは上達してきたし、
来れたら聞いてってよ。」
ut「分かった。じゃあ明日もし時間があれば聞きに行こうかな。
まあ明日も大学なんだけどな。」
A「え？祝日なのに？」
ut「多分みんな知らないと思うけど大学は祝日でも普通に授業をして
いるんだよね。」
ar「そうなの？はじめて聞いた。」
ut「うん。マジ。」
yd「ごめん。現在何時か分かっとるか？」
僕は壁掛け時計で時刻を見た。
７時・・・！こんなに経ってたのか。
ut「ごめんごめん。そろそろ帰ろっか。」
ar「そうだね。さすがに暗いし。」
hm「じゃあ、また！」
こうして彼らはそれぞれの家に帰った。
テスト期間入って投稿だいぶ遅くなった・・・ごめんなさい！
そして戦争がいち早くなくなることを祈っています。
平和が１番です！
by主
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 11人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
第七人格のこむぎ - わわわわわさん» 知りません・・・。少年少女移動中は無意識で書いていました。鍵山は山田以外で山が入っていて葵に似合いそうなのが鍵山しか思い浮かばなかったからです。後調べてみます！ (2022年2月20日 4時) (
レス) id: 65fa993aad (このIDを非表示/違反報告)
わわわわわ - 第七人格のこむぎさん» あの、東方projectって知ってますか？知らないなら知らないでいいんですけど、少女移動中とか鍵山っていう名字とか見て知ってるかなって､､､知らなかったら私の思い違いです。すみません。 (2022年2月19日 13時) (レス) id: 9c9d4f1707 (このIDを非表示/違反報告)
第七人格のこむぎ - 騎士 ゆりすさん» こんにちは！応援ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2022年2月11日 10時) (レス) id: 65fa993aad (このIDを非表示/違反報告)
騎士 ゆりす - こんにちは！すっかりヒミツキチ読者になったのですが好きな小説（？）に名前がでるなんて感激です(泣)これからもがんばってください！ (2022年2月10日 19時) (レス) id: e0b6691303 (このIDを非表示/違反報告)
第七人格のこむぎ - 83犬くんさん» ありがとうございます！今後の彼らの活躍に期待してくださいw！ (2022年1月18日 5時) (レス) id: 65fa993aad (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：第七人格のこむぎ | 作成日時：2021年10月26日 18時
