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ka「Aさんどうかしたの？」
A「６時３０分くらいにロック君に似ているうたくんと
同伴の人が来るみたい。」
ar「同伴の人ｗｗ他の言い方なかったのかｗｗ」
ロックはそう言って苦笑いし始める。
hm「えっと今は・・・６：２５・・・あと少しで帰るのか・・・じゃあ私も
そのタイミングで帰ろうかな。」
nf「僕も。」
ar「じゃあ僕も帰ろうかな。」
ka「僕もそうしよー。」
fh「じゃあ俺も城(自分の家)に帰るとするか。」
A「そういえば明日は休みだったよね。」
hm「あ！そうだったね！」
A「と言いながらも何をすればいいか分からないよね・・・」
nf「僕は普通に勉強かな。」
ar「僕は公園でギターを弾きまーす。」
fh「俺は英雄譚を解読する。」
A「英雄譚って何？」
nf「たぶん本物の英雄譚を読むんじゃなくてライトノベルのことだと思うよ。」
A「なんで分かるの？」
nf「なんか僕に「異世界に転送された知識だけの人が魔王攻略してみた結果が
とんでもないことになりそうです。」というラノベを勧められたんだよね。
で彼はこのことを英雄譚とか言ってたから。」
めっちゃ題名の長いな。てかラノベはだいたいこんなもんか。
hm「私は明日時間が空いたらクッキーを焼こうかなと思っているんだよね。」
ka「へー。クッキー焼けるの？」
hm「うん！」
ka「真夏ちゃん凄いよ！」
真夏は少し顔を赤くした。多分褒められて嬉しかったのだろう。
ka「ちなみに僕は明日ゆっくり寝て明後日に備えるかな。」
A「何に！？」
そうするとカフェのドアが開く音がした。
すると同時にあの五月蠅い声が聞こえてきた。
yd「おーい！！Aー！！この山田が迎えに来てやったぜ！」
この声でうたと山田が入ってきたことが分かった。
A「山田。ここはカフェの中だから。ボリューム考えてよ。」
ut「やれやれ。」
すると真夏がすぐに反応した。
hm「あ！この人だよ！」
真夏はうたに向かって指をさした。
ka「確かに。うたくんに結構似ているね。」
ar「確かに結構似ている・・・。」
nf「本当に兄弟にしか思えない。」
fh「お前・・・！もしかして群青団のあの魔術師か！？」
ut「あの・・・俺を架空で作ったと思われる謎の軍団の魔術師扱い
してもらうのやめてもらえませんかね？」
ロックはうたに勇気を振り絞ってこんなことを言った。
ar「あの・・・もしかして・・・」
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第七人格のこむぎ - わわわわわさん» 知りません・・・。少年少女移動中は無意識で書いていました。鍵山は山田以外で山が入っていて葵に似合いそうなのが鍵山しか思い浮かばなかったからです。後調べてみます！ (2022年2月20日 4時) (
レス) id: 65fa993aad (このIDを非表示/違反報告)
わわわわわ - 第七人格のこむぎさん» あの、東方projectって知ってますか？知らないなら知らないでいいんですけど、少女移動中とか鍵山っていう名字とか見て知ってるかなって､､､知らなかったら私の思い違いです。すみません。 (2022年2月19日 13時) (レス) id: 9c9d4f1707 (このIDを非表示/違反報告)
第七人格のこむぎ - 騎士 ゆりすさん» こんにちは！応援ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2022年2月11日 10時) (レス) id: 65fa993aad (このIDを非表示/違反報告)
騎士 ゆりす - こんにちは！すっかりヒミツキチ読者になったのですが好きな小説（？）に名前がでるなんて感激です(泣)これからもがんばってください！ (2022年2月10日 19時) (レス) id: e0b6691303 (このIDを非表示/違反報告)
第七人格のこむぎ - 83犬くんさん» ありがとうございます！今後の彼らの活躍に期待してくださいw！ (2022年1月18日 5時) (レス) id: 65fa993aad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：第七人格のこむぎ | 作成日時：2021年10月26日 18時
