３７ ページ40
A「・・・ということなんだけど・・・」
ar「あー。なるほどねぇ。じゃあ一緒に行こう。」
A「ありがとうございます。」
ということになった。そこから２人で駅に向かって歩く。
ar「そういえば、占い作りまクールって知ってる？」
A「知ってるよ。ていうか僕小説書いているんだよねぇ。」
ar「え、そうなの？僕も書いてるよ。」
A「どういう小説書いているの？僕は・・・学園コメディだよ。」
ar「ミステリー系小説かな・・・。」
A「ミステリー系小説ってトリックについて考えること難しいから
一番ためらっているジャンルなんだよね。」
ar「トリックは後で考えているよ。僕も最初は難しいなと思っていたけど、
サイトで見てコツがつかんで今でも小説を書き続けているよ。」
A「す・・・すげぇ・・・」
ar「そんなことないよ。テスト期間内は少しだけ編集をして非公開にして
保存しての繰り返しでやっているから時々ペース乱れるんだよね。」
A「それでもちゃんと投稿できているのはすごくない？」
ar「あ、駅に着いたよ。」
植物(シマトネリコ)がたくさんあってそれらにストリングライトが巻き
付かれていて、中央にクリスマスツリーがあった。
目の前には鍵山 葵が手を振っていた。
A「あ、葵くんだ！」
ka「あ、Aさん！まってたよ！！」
A「ごめん！ここ初めて来るから道分からなかったんだよね。
たまたまロック君にあったから、助かったよ。」
ka「そうなの！？ごめんね！先に教えてくれたら僕行けてたと思う。」
A「言うの忘れちゃって・・・アハハ・・・」
ka「それにしても、ロック君ありがとう！時間あるかな？」
ar「あー。僕は親がいないからほとんど暇。」
ka「じゃあ一緒にカフェで勉強とかしない？」
ar「いいよ。」
ka「よしじゃあ３人でカフェに行こ！」
少年少女移動中
そして駅前カフェに着いた。
１１月だからなのか外の景色はまあまあ真っ暗。
帰っていく学生やサラリーマンの姿もあった。
そんななか僕らは今からカフェにて勉強などをする予定である。
本当にこんなことをしていいんだろうか・・・
まあいっか。(良い子の皆は早く家に帰ることをお勧めします。)
hm「あ、Aちゃん！」
真夏ちゃんはすぐに反応してくれた。
風斗と波留華は集中しているのか気づくのには少し遅かった。
２人は現在数学の勉強をしている。
これから僕らは初めてカフェで勉強します！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 11人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
第七人格のこむぎ - わわわわわさん» 知りません・・・。少年少女移動中は無意識で書いていました。鍵山は山田以外で山が入っていて葵に似合いそうなのが鍵山しか思い浮かばなかったからです。後調べてみます！ (2022年2月20日 4時) (
レス) id: 65fa993aad (このIDを非表示/違反報告)
わわわわわ - 第七人格のこむぎさん» あの、東方projectって知ってますか？知らないなら知らないでいいんですけど、少女移動中とか鍵山っていう名字とか見て知ってるかなって､､､知らなかったら私の思い違いです。すみません。 (2022年2月19日 13時) (レス) id: 9c9d4f1707 (このIDを非表示/違反報告)
第七人格のこむぎ - 騎士 ゆりすさん» こんにちは！応援ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2022年2月11日 10時) (レス) id: 65fa993aad (このIDを非表示/違反報告)
騎士 ゆりす - こんにちは！すっかりヒミツキチ読者になったのですが好きな小説（？）に名前がでるなんて感激です(泣)これからもがんばってください！ (2022年2月10日 19時) (レス) id: e0b6691303 (このIDを非表示/違反報告)
第七人格のこむぎ - 83犬くんさん» ありがとうございます！今後の彼らの活躍に期待してくださいw！ (2022年1月18日 5時) (レス) id: 65fa993aad (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：第七人格のこむぎ | 作成日時：2021年10月26日 18時
