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１１月２日火曜日１０：５０、現在３時間目。体育。
雨のため外でソフトテニスをするはずだった
隣のクラスがになって、２つのクラスでドッジボールをすることになった。
庵は相手である。しかしそれよりも警戒すべき者もいる。
前回のクラス対抗ドッジボール大会で大量キルを達成した男子、青鮫 ロック。
hm「一緒に頑張ろう！」
A「しかし気を付けなよ？青鮫さんはだいぶ強いよ！」
ka「なら気を付けないと！」
開始！！
最初にボールを持っているのはロックだ。最悪だ。
ar「よーし。じゃあ誰をやるかなー？」
と言い、ロックは葵に向かって投げた。
そしてそのボールは葵の脚に当たった。
ka「痛っ！！」
hm「ヤバ！！早すぎ！よく見ないとよけきれないよこの球は！」
葵は外野に向かった。やはり・・・恐ろしい・・・。
ボールは相手側の外野が持っていて、のち、ロックに渡してきた。
ずるくない？
ar「よし。次は・・・。」
次のターゲットは風斗だった。足元を狙ったが、
しかし風斗はそれを察していたのか黙ってジャンプで避けた。
ていうか普通避けれる奴は珍しいよ？
fh「ふ・・・こんなの避けるのは容易いこと・・・。」
A「あ・・・波留華！横！」
fh「ぐはっ・・・！」
波留華はあっさり外野に当てられてんじゃん。
死亡フラグってこういうことなんだな・・・。
hm「待って、人数ヤバいって！」
A「真夏ちゃん！！そんなこと言っている場合じゃない！」
hm「え？」
ロックは真夏に向かってボールを投げていた。
真夏は避けきれなくなって当たってしまった。
その時に終わりの合図のホイッスルの音が鳴った。
生き残ったのは風斗と僕だけ。
ロックは風斗と僕のもとにやってきて、
ar「お疲れ様！」
A「お疲れ様です・・！すごいですね！」
すると波留華がやってきて、
fh「お前・・・やるな。」
ar「いや、外野に当てられた人に言われても・・・」
冷静に突っ込まれている・・・。
fh「くっ・・・。」
ちなみに結果は２対１０ということで負けた。
でも最後まで生き残れたのは僕にとっては初めてのこと。
悔しいよりかは正直嬉しかった。
とても疲れる３時間目でした・・・。
多分１時間目だとしたら終わっていたかもしれない・・・。
検定正解者
騎士 ゆりすさん
おめでとうございます！！
そして投稿がだいぶ遅れてすみません！！
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第七人格のこむぎ - わわわわわさん» 知りません・・・。少年少女移動中は無意識で書いていました。鍵山は山田以外で山が入っていて葵に似合いそうなのが鍵山しか思い浮かばなかったからです。後調べてみます！ (2022年2月20日 4時) (
レス) id: 65fa993aad (このIDを非表示/違反報告)
わわわわわ - 第七人格のこむぎさん» あの、東方projectって知ってますか？知らないなら知らないでいいんですけど、少女移動中とか鍵山っていう名字とか見て知ってるかなって､､､知らなかったら私の思い違いです。すみません。 (2022年2月19日 13時) (レス) id: 9c9d4f1707 (このIDを非表示/違反報告)
第七人格のこむぎ - 騎士 ゆりすさん» こんにちは！応援ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2022年2月11日 10時) (レス) id: 65fa993aad (このIDを非表示/違反報告)
騎士 ゆりす - こんにちは！すっかりヒミツキチ読者になったのですが好きな小説（？）に名前がでるなんて感激です(泣)これからもがんばってください！ (2022年2月10日 19時) (レス) id: e0b6691303 (このIDを非表示/違反報告)
第七人格のこむぎ - 83犬くんさん» ありがとうございます！今後の彼らの活躍に期待してくださいw！ (2022年1月18日 5時) (レス) id: 65fa993aad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：第七人格のこむぎ | 作成日時：2021年10月26日 18時
