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※３３、３４話はメメントリ他、マイクラ人狼リーグ出場者の実況者が出ます。
(この話はねが(ne)、Nakamu(na)、りもこん(ri)、
しにがみ(si)、ぺいんと(pe)が出ています。)
この時間は僕とゆーまとはるてぃーがリビングにいた。
その時、僕らはマイクラ人狼リーグメンバーなどが紡ぐ青春ホラードラマ
と言われている青に隠れる双影を見ていた・・・。
土曜日の夜の佐山学園にはるてぃー、ねが、Nakamu、りもこん、
しにがみ、ぺいんとが肝試しに訪れました。
si「知ってますか？佐山学園七不思議について。」
hr「えっと・・確か、深夜音楽室に鳴り響くピアノの音、理科室に置かれた謎の箱、
調理室から聞こえる不気味な音、不可解なコンピューター、
存在しない教室、パンドラブック、未知の夜中放送でしたっけ？」
si「そう！今日はその一つ深夜音楽室に鳴り響くピアノの音について
調べようと思います。」
pe「てか、既に聞こえてるんだけど。玄関からだいぶ距離あるよね？」
ne「そのはず・・・だとしたらとんでもない音量でやっている説
があるんだけど・・・。」
na「耳栓持ってくればよかったかな・・・。」
はるてぃーたちは玄関を去って廊下を歩いた。
そのピアノの音は音楽室が近くになるにつれ音が大きくなっていった。
pe「やべぇすげぇ響く。」
ne「ぺいんとさんなんか言いました？口が開いて喋っているのは
分かりますけど、全然聞こえない・・・。」
hr「たぶんピアノの音がでかすぎて仲間の声が届いていない！」
ri「じゃあこれで済ませればいいんじゃないですか？」
と言い、りもこんは、スマホを取り出し、メールチャットサイトに
アクセスした。
hr「なるほど。これで会話できると。」
si「天才か？」
鳴り響くピアノの音に苦しみながらもなんとか音楽室に着いた。
hr「ここに元凶がいるのか？」
na「だといいんですけどね。」
とメールチャットで打って、扉を開けた。
そこには１人の少女がピアノを弾いている様子が見えた。
少女はピアノを弾くことをやめた。
(少女役・・・きゅー)
少女「なんで私の演奏の邪魔をするの？」
pe「お前がうるさすぎるということ分かっているだろうな？」
少女「ならいいですよ。邪魔したことを後悔させますよ。
私、狂人なので。」
少女はそう言うと、右目に「狂」左目に「人」の文字が浮き出てきて、
ナイフを持って襲ってきた。
hr「え？狂人？」
次回(３４)に続く。
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第七人格のこむぎ - わわわわわさん» 知りません・・・。少年少女移動中は無意識で書いていました。鍵山は山田以外で山が入っていて葵に似合いそうなのが鍵山しか思い浮かばなかったからです。後調べてみます！ (2022年2月20日 4時) (
レス) id: 65fa993aad (このIDを非表示/違反報告)
わわわわわ - 第七人格のこむぎさん» あの、東方projectって知ってますか？知らないなら知らないでいいんですけど、少女移動中とか鍵山っていう名字とか見て知ってるかなって､､､知らなかったら私の思い違いです。すみません。 (2022年2月19日 13時) (レス) id: 9c9d4f1707 (このIDを非表示/違反報告)
第七人格のこむぎ - 騎士 ゆりすさん» こんにちは！応援ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2022年2月11日 10時) (レス) id: 65fa993aad (このIDを非表示/違反報告)
騎士 ゆりす - こんにちは！すっかりヒミツキチ読者になったのですが好きな小説（？）に名前がでるなんて感激です(泣)これからもがんばってください！ (2022年2月10日 19時) (レス) id: e0b6691303 (このIDを非表示/違反報告)
第七人格のこむぎ - 83犬くんさん» ありがとうございます！今後の彼らの活躍に期待してくださいw！ (2022年1月18日 5時) (レス) id: 65fa993aad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：第七人格のこむぎ | 作成日時：2021年10月26日 18時
