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ｶﾞﾁｬ
霜「あれぇー？もぅ帰ってきたんだぁ。もぅ少し虐められてくれば良かったのにぃ」
宮「ﾋﾞｸｯ」
水「…悪いけど、お姫様気取り、止めてくれる？ウザい」
霜「ひどぃ‼」
水「お前の方がもっと酷いことしてるだろ。自分の手は汚さず人を使って…本当に卑怯なヤツがする事だ。
安心しろ、私たちはこの部屋から出るから思う存分アイツらと打ち合わせしてくれ。叶絵、行くよ」
宮「うん」
私は叶絵と自分の荷物を持って部屋を出た
宮「紗菜ちゃん！出るってどこに行くの？」
水「叶絵、忘れたの？ここは゛跡部景吾゛の所有地だよ？ホテルとしても使われてる。これだけの人数集まったって部屋は余るほどある。
理由を話せば景吾だってわかってくれる。だって、アイツは私達の味方だからね。裏切らない。私が保障する」
コンコンッ
水「景吾、私。紗菜だよ。話がある」
ｶﾞﾁｬ
跡「あぁ、紗菜か。ん？宮城もいるじゃねーか。とにかく入れ」
水「邪魔しまーす」
宮「お邪魔します」
跡「で、話ってなんだ？」
水「実は…」
カクカクシカジカ
水「ってことがあったの。それで、部屋を一部屋借りたいんだ」
宮「……お願い、します」
跡「…相当きてるな。分かった。紗菜がいつも使ってるあの部屋でいいか？」
水「いや、あの部屋じゃなかったら文句言いに来るから」
跡「ﾌｯ 分かってる。ほら、鍵だ。まぁ、困ったらいつでも来いよ」
水「あぁ、期待してるよ。キング」
宮「ありがとうございます」
跡「礼は紗菜にしろ。お前に感謝されると調子が狂う。笑ってろ、お前の味方をやめたりしねーから」
宮「跡部…うん、約束だからな」
跡「あぁ」
水「じゃ、お邪魔しました〜」
ｶﾞﾁｬ
水「さぁ、行こうか」
そして私達は部屋に向かった
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菜々子(プロフ) - 吹雪彩香さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2020年2月8日 15時) (
レス) id: ddff79cd95 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪彩香 - 初めまして作品見ました！続きの更新頑張ってください(^ ^) (2020年2月8日 4時) (レス) id: 9f5e24e49c (このIDを非表示/違反報告)
みかんですねん(プロフ) - 菜々子さん» 更新待ってましたこれからも頑張ってください！ (2019年11月1日 12時) (レス) id: 84f3235ae9 (このIDを非表示/違反報告)
菜々子(プロフ) - みかんさん» ありがとうございます。どの作品も更新頑張ります！ (2019年9月5日 22時) (レス) id: ddff79cd95 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - 何回もすみませんみかんですねんですも一個の小説も見させてもらってます頑張ってください (2019年9月5日 15時) (レス) id: 84f3235ae9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜々子 | 作成日時：2017年6月20日 0時
