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あ、そろそろ練習しないと

陽葵「すみません。ダンスの練習しないといけないので少しうるさくします」

百「いいよいいよ」

許可も取ったし、遠慮なくうるさくしよう←

〜♪まずいムード揺らめk ブツッ

あ、切りのいい所で止めれば良かった

千「あれ?止めるの?いいところだったのに」

陽葵「大丈夫です。音楽は流しますから」

千「ふーん」

うわー、むっちゃ興味無さそう

そんなにTRIGGERがいいのか?

まぁ、今から練習するヤツもTRIGGERの曲だけど

陽葵「ボソッ やりますかな」

まずはこの曲から!

〜♪Taste you Taste you…

九「この曲は…」

百「天、あれ」

九「…へぇ」

八「!踊ってる」

千「楽しそうだね、彼女」

十「でも、何でわざわざ俺たちの前で踊るんだ?」

プルルルルルルルル

八「電話だ。おい、電話鳴ってるぞ」

百「聞こえてないのかな?おーい」

千「…天くん」

九「分かりました」

舐めるように優しくしt ブツッ

え、曲切れた

いいところだったのに

てか…

陽葵「誰か、電話鳴ってるよ」

八「お前のだろ!」

陽葵「あ、ほんとだ。ピッ もしもーし、はい。え、いきなりですね。いや、大丈夫ですよ。へ?マジっすか?!やったー。やりたいです!はい。お願いします。失礼します。ピッ ( ;∀;)」

泣けて来た

百「え、どしたの!」

十「何かあったの?」

千「誰からの電話?」

陽葵「ダンスしてた先輩からです。明日、先輩の大学で文化祭があるんです。踊る予定だった友達が怪我をして出られなくなったらしいんです。それで、代理として出ることになったんです」

十「明日ってまた急だね」

九「で、何をそんなに喜んでたの?」

陽葵「え、あ、いや〜。べつに、何でもないです」

八「別に何でもないことないだろ。教えろよ」

陽葵「…いつも私はセンターを任されてた。でも、たまにはポジションを換えたい時があって、明日の文化祭でセンターの右側に立たせてくれるらしいので!」

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設定タグ:TRIGGER , Re:vale , アイドリッシュ7   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:菜々子 | 作成日時:2017年6月19日 8時

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