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千「自家製ドレッシング?」
陽葵「はい。買うと高いので自分で作ってます」
まぁ、私がドレッシング作りにはまったから、それ以来作るようになったんだけどな
十「このゴーヤチャンプルーも美味しい」
陽葵「ありがとう」
九「このオーナーおすすめってちゃんとカロリー計算してるんだね」
女の人はカロリーとか気にするからね
まぁ、カオルさんの案だけど
陽葵「うん、カロリー計算したのはオーナーで、それを元に料理を考えたのは私。オーナーは創作料理とか苦手だからね」
百「苦手なのにカフェ開いたの?」
陽葵「うん。オーナーは人が作ってるものなら作れる」
八「この蕎麦…」
陽葵「作り置きしてた」
八「自分で打ったのか?」
陽葵「うん、オーナーが!」←
八「オーナーかよ!?」
百「陽葵は食べないの?」
陽葵「食べるのがめんどくさくなったので食べなくていいですか?」
十「えぇ?!明日踊るんだよね⁉」
九「ちゃんと食べなさい」
陽葵「はい、お母さん」←
八「俺達の曲、半端なダンスするなよ」
半端なダンス…か
陽葵「ニヤッ 大丈夫ですよ。そんな真似しませんから。だって私、TRIGGERとRe:valeのファンですから
そのステージごとに最高のダンスを披露します。それは、当たり前のことだから」
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作者名:菜々子 | 作成日時:2017年6月19日 8時