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30分後
陽葵「お待たせしてないですよね〜？料理ですよ〜」
八「なんで待ってないって決める」
陽葵「猫いるから」
てか、なんで龍は猫にまみれてるの
しかも、全員メスって言う偶然
そして…
陽葵「なんで楽には猫が寄って来ないの？」
八「俺に聞くな」
陽葵「同じ猫目なのに」
八「猫目って関係なくね？」
陽葵「ない」
八「ないなら言うな」
陽葵「なんでもいいや。ご飯ですよ〜。食べて下さいよー」
とりあえず、龍の所の猫をどーにかしないとね
陽葵「ﾊﾟﾝｯ 離れなさい」
手を叩けばなんとかなる
十「うわっ、本当に離れた！」
百「すごい！猫使いか何か？」
陽葵「違います。注文は以上でお揃い…ですね」
八「だから、何故決める」
陽葵「見れば分かる( ・∇・)」
千「…ねぇ、この野菜サラダ、何か特別なものでも使ってるの？」
陽葵「？いえ、なにも。変な味でもしましたか？」
千「いや、美味しい」
陽葵「…特別といえば、そうですね。自家製ドレッシングですかね？」
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作者名：菜々子 | 作成日時：2017年6月19日 8時
