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陽葵「とりあえず、ご飯食べに来てるのに何も注文しないって言うのもおかしいので、何にしましょう」
八「お前が注文取るのか?」
陽葵「だって、私、ここでアルバイトしてるから。カオルさんが帰って来るまではおやすみするけど。帰って来たらアルバイト、復活する」
九「へぇー、何がオススメ?」
陽葵「全部」←
十「あ、沖縄料理がある!」
陽葵「あぁ、り、十さん沖縄出身だからか。このお店はメニューが多いことで有名なんで」
十「へぇー」
百「ねぇ、陽葵」
陽葵「なんで名前を知ってるんですか?」
千「聞いたから」
陽葵「誰から」
百「カオルちゃん」
あの人、何勝手に人の名前を教えてるんだよ
さすが、母さんの姉
母さんも勝手に私の情報とか近所の人に話してたなぁ
懐かしい
でも…血の繋がりって怖い←
八「で、陽葵。さっきの“り”はなんだったんだよ」
陽葵「癖」
九「なんて言おうとしたの?」
陽葵「( ̄▽ ̄;)なんでしょー」
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作者名:菜々子 | 作成日時:2017年6月19日 8時