I love your laughter (Shota Totsuka) part２

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河合「じゃあカンパーイ！」

8個のグラスがカチンと音を立てた


席順は

塚五蘭橋
河愛私戸



ふみきゅんが適当に頼んでくれた

私と愛美はというと蘭さんに興味津々


「ごっちとはいつからなんですか？？」


蘭「晃一とはね、高校の先輩後輩なの」


五関「そうなんだよね(笑)こいつが高3のとき俺が高1でさ」


蘭「そうそう(笑)だから、他のメンバーとも高校の時から知ってるの」


愛美「そうだったんですね！」


蘭「うん(笑)だから、祥太がこんな風なの初めて見てびっくりしちゃった(笑)Aちゃん、祥太のことのよろしくね！」


「はい！」


戸塚「なんだよ」


五関「まぁまぁ(笑)」


塚田「そうだよ！食べよ！」


隣にいる祥太くんは私の手を握って離さない
そして満足そう


隣の愛美はふみきゅんと仲良さげ
あれからどうなったのか気になるところだけど聞けずにいる


はっしーは祥太くんとファッションの話だったりこないだふたりで出かけたときの話をしている


ごっちと蘭さんは塚ちゃんの話を聞かされていた


なんだかいいなって思う

祥太くんと付き合ってメンバーみんなに認められてメンバーの彼女にも知ってもらって嬉しくなった


戸塚「嬉しそうな顔してどうしたの？？」


さっきまではっしーと話していた祥太くんが話しかけてきた



「んー？？幸せだなって思って」


戸塚「なんでそう思ったの？？」


「みんなに祥太くんの彼女って認めてもらえて嬉しいなって幸せだなって思ってさ」


戸塚「かわいいやつだな(笑)そう思ってくれて俺が嬉しいよ、ありがとう」


「こちらこそありがとう」


塚田「そこ！いちゃいちゃしない！」


こうやって、好きな人と好きな人の大切な人たちと過ごす時間が幸せだって改めて気付かされた

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