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スタッフさんが声をかける
コンコン
スタッフ「失礼します、お連れ様です」
そう言って扉を開けると5人ときれいな後ろ姿の女性がいた
戸塚「A、会いたかった」
そういって抱きついてくる祥太くん
「恥ずかしいから//」
五関「ここでいちゃいちゃするなよ(笑)」
河合「とっつーってこんなキャラだったっけ?」
塚田「愛美ちゃんもいらっしゃい!僕どうだった??」
愛美「すごいかっこよかったし、かわいかったよ!さすが塚ちゃん✨」
橋本「塚ちゃんより、俺のほうがかっこよかったしょ??」
賑やかな楽屋の中で女性が目をまんまるにしてこちらを見ていた
もしかして、祥太くんの事好きとか?
変な妄想が走る
その視線に気づいた祥太くんは恥ずかしそうに私から体を離し手を繋いで
戸塚「蘭、このこがAでこっちの子が愛美ちゃん」
「はじめまして、小山Aです」
「はじめまして、矢沢愛美です」
蘭「はじめまして、西山蘭です」
そういってきれいな女性は頭を下げごっちに向かって微笑んだ
五関「Aちゃんと、愛美ちゃんびっくりしたでしょ?(笑)こいつ俺の彼女」
「そうなんだ、お美しい」
愛美「ほんとに」
蘭「そんなそんな、二人のほうがよっぽどきれいだよ!」そういって小さく笑った
戸塚「Aは俺の彼女、愛美ちゃんはAのお友達なんだ」
蘭「そーなんだ!この中で一番年上なんだけど気遣わなくていいから仲良くしようね!」
「はい!」
河合「よーし、コンサート終わりの打ち上げに今日はみんなで飯食いに行きますか!」
橋本「いいねぇー!」
塚田「お肉食べて明日からも頑張ろう!」
蘭さんとごっちは顔を見合わせて笑いお互いすごく信頼し合っているみたいで幸せそうだった
祥太くんと握っている手に力が入ると祥太くんがそれに答えて私の手を握り私にしか聞こえない大きさで大丈夫、リラックスしてって微笑んだ
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ななりん(プロフ) - 妙子の娘さん» そういっていただけてうれしいです!!更新頑張ります! (2017年6月10日 7時) (レス) id: 7f9ff2ddc6 (このIDを非表示/違反報告)
ななりん(プロフ) - あやなべさん» ありがとうございます!!頑張ります! (2017年6月10日 7時) (レス) id: 7f9ff2ddc6 (このIDを非表示/違反報告)
妙子の娘(プロフ) - 楽しく読んでます。更新大変でしょうが頑張ってくださいね。A.B.C-Z大好きなので本当に楽しいです。 (2017年6月10日 6時) (レス) id: 2a76e5fdd2 (このIDを非表示/違反報告)
あやなべ(プロフ) - 続きが気になる小説ですね。面白いです。更新頑張ってください。 (2017年6月10日 3時) (レス) id: f284598d84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ななりん | 作成日時:2017年5月25日 23時