I love your laughter (Shota Totsuka) part２

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あれから数日たったある日
今日は会社の飲み会

？「お疲れー！小山最近どーよ？大丈夫？」

こうやって話しかけてくれる彼は同僚の山口友樹
山口とは同期で仕事も早いからみんなに信頼されてて後輩の女の子たちにもモテるみたい


「お疲れ様、最近？彼氏と別れてから散々だったけどまぁ、それなりにいい感じよ！」


山口「そっか！よかったよ」


「心配してくれてありがとね！仕事も手伝ってもらっちゃって。」


山口「いいって！俺と小山の仲じゃん？今日はとことん飲むぞー！かんぱーい」


なんて言ってると聞き覚えある声が


戸塚「Aちゃん？偶然だね」


とっつーだった。いつもの優しい笑顔で笑うから少し照れてしまう


「とっつー、お疲れ様！」


戸塚「お仕事の帰り？」


「そう！飲み会なの」


山口「こちらはー？？」


「ぁ、ごめんね！こちらは戸塚さん、最近知り合って仲良くしてもらってるの。そしてこっちが山口、会社の同僚」


戸塚「はじめまして、じゃあ仕事の打ち合わせあるから行くね、またみんなで飲もうね」


「うん、またね」



山口「すげーイケメンじゃん」



「でしょ！かっこいいの✨」



この時は気づかなかったんだ。山口の気持ちもとっつーの気持ちも。

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